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「ボクは今日もねむれない」 ほしのこ! 1 matoba

2010年12月25日 21:43

ほしのこ_1

星に願いを」とは言うものの、願ってもいないのに押しかけてきて「貴様の願いを叶えてくれるわァァ!!!!」とはどういう了見だ!

天使か悪魔か、敵か味方か!? 夜空に届けラブのファンタジー「ほしのこ!」1巻の感想です。

新GIガンガン杯にて「からおけのひ」(リンク先はガンガンONLINEでの掲載ページ)が佳作受賞しデビューを決めたmatoba先生の初単行本です。
なお、現在(2010/12/25)ガンガンONLINE上でデジタルコミック(フルカラー描き下ろし)の特別編も公開されています。

キャッチコピーは「やばい かわいい なにこれ!」。
読み始めるなら今ですよ!

以下、感想です。
恋に悩む少年・広井秋彦が夜明けまで勉強していると、うっすら明るむ空に一筋の流れ星が。
と、同時に自室の屋根を突き破り一人の女の子が振ってきた。
女の子は願いを叶えるためにやってきた叶え星のかなえちゃん。見た目は可憐な少女だが出で立ちは芋ジャースカート、性格はオヤジ臭い。

文字通り降ってわいた非現実を夢だと決めつける秋彦。しかしかなえがあまりにもしつこいので、伝えた願いが「女の子と両想いになりたい」。もちろん期待はしていなかった。

だのにかなえは余計な事ばかりしでかしてくれやがるのです。

そーゆー話。


押し売りのようにやってきて、良い感じだった雰囲気を二度三度と破壊する破天荒な少女・かなえ。
性格はイノシシ、性質はオヤジ。
秋彦の生活に浸食し慣れ親しんでいる困った奴です。

秋彦も人が良い少年なのでなんだかんだで世話を焼き、脳天気な周囲の人間もすんなりかなえを受け入れています。ただ一人相手に気を遣わないのはかなえだけ。

動き出して終わった秋彦の恋ですが、逆に相手の上原駒子が秋彦のことを気にしだしており、長い目で見ればなんだか上手くいっているような気もします。かなえの邪魔さえなければもっとすんなりいっていた気もしますが。

問題は話が進むに連れラブコメからラブの成分が抜け出している点でしょうか。
話がかなえに振り回される人間達の喜劇にシフトしてきています。
そして1巻ラストでは、かなえの不思議な力を目にした新聞部がスクープとしてその力を捉えようとして……といったところで次回へ続く。

うーん、ラブ?

現在投げっぱなし状態の秋彦の恋が叶う日は来るのでしょうか。
頑張れ秋彦! 自力で頑張れ!
友達は君を応援している!

ラブは何処かに行ったけれども、絵は可愛くて面白い。
次巻でどこまで軌道修正されるのかに期待です。




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