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「Try and Error。その4分間で君を助ける!」 ゴーストトリック

2010年12月20日 20:33

ゴーストトリック

物語が始まった時、赤いスーツの男は既に死んでいた。
そして残されたのは記憶のない魂。
彼は特別な者が持つ「死者の力」を使い、自分の記憶を探すため一晩の謎に挑む。

名作「逆転裁判」シリーズのディレクターが送る新感覚ミステリー「ゴーストトリク」の感想です。

CAPCOM公式サイト「ゴーストトリック」へはリンク先をクリック。

CAPCOMといえば目下の話題は「モンスターハンターポータブル3rd」ですが、今回はその陰に埋もれてしまいそうな名作「ゴーストトリック」についてです。

DS版はやってなかったのですが、先日iPoneアプリとして発売されたのを機にダウンロードしてやってみました。
期間限定で1200円、シナリオはDS版のまま演出面はパワーアップ、しかも1~2章は体験版として無料配布という事で喜んでプレイ。
これがなんともまあ面白い! 即追加シナリオを購入しました。

「逆転裁判」「逆転検事」共にプレイ済みで大好きな作品なのですが、そこに新たに「ゴーストトリック」が加わりました。
新しい画面構成、新しい演出の中に懐かしい効果音やフレーズが交えられ、ファンなら思わずニヤリの一作。
「逆転」シリーズのファンであれば迷わず買って損無しの作品です。

以下、感想です。
iPhoneや関連製品をお持ちの方は是非とも体験版をダウンロードして遊んで頂きたいのですが、演出が大変素晴らしいです。
なんといってもキャラがヌルヌル動く。CAPCOMお得意の2Dっぽい3Dなのでしょうか、カバネラ警部のマイケルっぽい動きがすごい存在感を醸しています。またキャラクター達の多彩な動きにより物語はドラマチックに進みます。
そして謎解き中、物語がリアルタイムで信仰していく緊張感。タイミングが勝負となるシーンも多数ありますが、例え失敗しても謎解きの最初もしくは途中からすぐにやり直せるので苦痛はありません。

ちなみにミステリーを謳っていますがどちらかというとパズルアクションです。シナリオの中には謎がちりばめられていますが読み進めれば全貌が明かされます。
謎解きという面では○○の正体は実は××、ということを考えるところがありますが、無駄な人物がいないので消去法で考えると最終章の前で答えは出ます。ただし、主人公を最初に導いた魂・クネリだけは最後の最後まで分かりませんでした。「お前かよ!」という意外な相手です。

ゲーム性で言えば、基本は「物に取り憑き」「コア(憑依できるポイント)を渡り歩き」「物を操って」「死を回避する」だけなのですが、4分間という短いインターバルで次々に仕掛けを操る、という点が癖になります。また、ヒントが随所にちりばめられ難易度が調整されている点も一役買っています。
気がつけば次のシナリオへ次のシナリオへと読み進めており、辞められない止まらない。かと思えばいつでもセーブでき、スリープ機能で中断も出来るので、小説にしおりを挟むかの如く緊急時にすぐ止める事も出来ます。
おかげで自分もつい時を忘れて気付けば3~4時間が過ぎている、という状態でした。

Try and Errorが脳を刺激する熱中できるゲームです。

あとはクリア後のオマケがあればなぁ~、なんて贅沢な事も思ってしまうのですが、クリア後の余韻が熱を退くまで時間を潰せる何かがあれば更に良かったと思います。


先にも書きましたが「逆転」シリーズのファンには手放しでお勧めできる作品です。
やった事のない人も、体験版から始めて見てはいかがでしょう。きっとはまること請け合いです。


iTunes store「ゴーストトリック


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