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「今日もダラダラがんばろう」 けいおん! 4 かきふらい

2010年10月04日 22:10

けいおん_4

音を楽しむことは人生を楽しむことだ。

漫画・アニメの垣根を越えて話題となった「けいおん!」最終4巻の感想です。

1~3巻の感想はこちらから。

原作終了後アニメ2期も終了し、ようやく一息つくかと思いきや今度は映画化ですってよ奥様。

なんと言うことでしょう。匠の技であの人気アニメが劇場版として生まれ変わりました。
「けいおん!」の心はこうして次の世代へと受け継がれていくのです。

一体どのような内容になるのか。
オール新作なのか、TV版の再編集なのか。
「けいおん!」ファンを納得させる作画&ストーリーなのか。
そこは天下の京アニを信用して待ちましょう。

それでは、以下、最終巻の感想です。
内容についてはアニメで先に放映されてしまったため目新しいこともないのですが、やはり漫画には漫画の良さがありますね。

強いて言えばしれっと登場した平沢姉妹の父母。最後まで出ないものと思いきや、しっかり自己アピールしていました。

それとアニメ放映中に話題になった律の恋人疑惑。
意外にも興味津々だったのは我らがツムギお嬢様でした。ムギは女の子同士でホンホンするのかと思っていましたが、♂×♀の健全なお付き合いでもイける口だったのですね。
――いや、脳内で♀×♀化ということも……。


そう、やはり最終4巻を彩るのは琴吹紬お嬢様で御座います。
もちろん各メンバー+お友達もそれぞれ魅力的なのですが、色んな事に積極的なムギが大変輝いておりました。

文化祭では「ロミオとジュリエット」の脚本兼監督を担当し、澪(ロミオ)と律(ジュリエット)の関係を溢れる妄想力で補完しました。

ライブ前日にはいい感じにテンションが上がって「もう一曲作っちゃおー!」と大興奮。

部活動では梓と珍しく1対1になり過密スキンシップ。ギターのなんたるかを教わり軽音部員としてスキルアップ。
その一方で軽音部の給仕としてラテ・アートにも手を出し見事なイラストを描き上げています。
また、律のおふざけにもノリノリで、打ち合わせなどなくともツーカーの息の合わせよう。


初期の頃のツムギお嬢様はおふざけする軽音部の面々を一歩退いたところから眺める傍観者の立場でしたが、すっかり馴染んだ今となっては一緒になって楽しむことで思い出を貯め込んでいるように思えます。
きれいな先生や、クラスメートとの楽しい付き合いに憧れていたのが、今では自然と輪に入れるようになりました。きゃっきゃウフフを見て楽しむ立場からやって楽しむ立場への変遷。おかげでムギはとても楽しそうです。


また、ムギの超人的な部分も健在であり、軽音部員がさわこ先生に風邪を移され休む中、一人ピンピンとしていたりもしました(まゆげであるタクアンの抗菌作用)。
更には皆が大学に受かるかの不安を洩らした際には

「もし落ちても私がなんとかするから!」


とガッツポーズで意気込みます。冗談めかしてはいますが、彼女ならやれます。やってみせます。


話は変わりますが平沢姉妹似すぎ。
お互い髪型を相手に似せるだけでなりきりが可能だなんて。もっとも、そこまで似ていても見分けをつけるのは簡単で、胸とおつむが残念な方が姉です。
この姉妹、姉と妹が入れ替わればちょうど良かったのにと多くの人が考えたことでしょう。と思いきや、唯が妹気分で

「お姉ちゃーん(ハート)」
「なーに? 唯ちゃん」


と甘える場面もあり、ニヤニヤ。

だがね、アレですよ。
駄目あねってね、いいものだよ。


高校の3年間を全4巻で終了。
なんだか「あずまんが大王」を思い出してしまいました。
かの作品もまた名作であり、4コマ業界の流れを変えた、今なお親しまれる作品です。
そしてあずまきよひこ先生が続けて「よつばと!」という名作を世に送り出したように、かきふらい先生の次回作にも期待してしまいます。

おっと、まだ気が早いですね。
まずは4巻を読み、それから表紙を捲ってかきふらい先生のメッセージをお読みください。




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