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「くらえ! 今、必殺のオクソンブレイク!!」 純真ミラクル100% 3~4 秋★枝

2010年06月18日 20:57

純真ミラクル100_3純真ミラクル100_4

かつて世を騒がせた汗ダルマがホワイトロリータとして復活! しかし相棒のブラックロリータは末澤茜の奸計により離別。汗ダルマ属する秘密結社・オフィスTと彼女をサポートする二宮拓己に牙を剝くのであった。
しかし裏切りに見えたその行為すらも、策士・高杉千鶴子の手の平の上だったのである。

嘘ですが。

少女とアイドルっぽさで一杯の「純真ミラクル100%」3~4巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。
2巻の感想はこちらから。

3巻表紙はホワイトロリータ・モクソンとブラックロリータ・オクソン二人のユニット、ソンソンガールズの仲の良さげな姿。片手は繋いでもう片手でハートを形作るだなんて。ファンが見たら発狂ものの代物です。
ところが一転、4巻表紙ではその二人のポスターが引き裂かれる、という構図。背後に位置するのは親友同士であるはずのオフィスT所長・高杉と本社時代の同僚・末澤。ですがキナ臭い構図とは裏腹に二人の表情はさほど険悪でもありません。

末澤はやればできるドジっ娘。敵役には向かないキャラクター。

以下、感想です。
モクソンのライブツアーも終了し、今度はオクソンと一緒に期間限定ユニット・ソンソンガールズを結成したオフィスT。
しかしその成功を見て本社が動き始めた。モクソンを本社へ引き抜くために……。

と言うわけで3巻から本社の刺客・末澤茜が登場します。
彼女は本社常務の娘であり、能力があるのにコネ入社と思われるのが嫌で無理をする難儀な人間です。しかし、本社時代に同僚であった高杉とは別。彼女だけは末沢の能力を認める、お互いに良いパートナーと言い合える仲だったのです。
しかしそれも束の間。本社時代に新人として入社した工藤により、二人の関係は崩れていくのでした。

「純真」はどこ行ったってくらいに多角化した関係です。
ではここらでちょっとまとめてみましょう。

 末澤茜 ①→ 工藤宣幸 ②→ 高杉千鶴子 <③> 武市健三郎
           ④↑
          モクソン ←⑤ 二宮拓己

①片思い(ふられ中)
②片思い(に、気付いてももらえない)
③元恋人(破局済)
④片思い(諦め済)
⑤片思い(両思いと勘違い中)

ん~、文字だけだと見にくいですね。

さて、積極的に不倫したがる武市プロデューサー以外でも、末澤の活躍によりドロドロっとして参りました。主に所長・高杉の近辺が。
恋愛の話になると高杉所長の独壇場ですね。なんと言ってもモテる。出来る女は昨今の草食系男子から敬遠されがちですが、それは彼女には当てはまらないようです。

一方で純真ミラクルしているのは二宮プロデューサー。(密かに)愛するモクソンのため、恥を忍んで情報収集。彼女のためになるのなら周りに揶揄されることも厭わない! なんて健気。乙女か。素直になれない恋する男がこのまま作中一の萌えキャラになったらどうしよう。

そして純真でない恋をしているのは末澤。なんとか高杉を貶める or 別の男をくっつけることで、工藤を手に入れられないわだかまりを消化しようと必死です。が、今のところ全力で空回ってます。
優秀なんですけどねぇ。オクソンも本社に引っ張ってこれたし。
けれど、なんというか、悪に徹しきれないというか。でも今更素直に仲良くも出来ない。もどかしい!
かわいい女性ですね。にやにや。

ただし、4巻で一番かわいかったのは、久々登場のオクソンの友人・平田さん。モクソンの大ファンで若干信仰入ってる一般ピーポー。あこがれのモクソンと対面できてガッチガチ。緊張で息も出来ない様子が初々しい。
モクソンのライブチケット買うために学校サボって、それがばっちりテレビで放映され補習くらってるところがまたね、かわいいんですよ。馬鹿な娘ほどかわいいってやつですね。この娘も100%純真です。

内容的にはオフィスT存亡の危機という深刻な面も出てきましたが、彼ら/彼女らおバカわいい面々を見てるときっと何とかなると信じられます。一人敵だけど。
もうね、末澤もオフィスTに移籍すればいいと思うんだ!

この先どうなるものやら。末澤の空回りににやにやしながら5巻を待ちます。




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