--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ひ弱を極めたしたたかさ」 ひよわーるど 1 橘紫夕

2010年04月19日 00:09

ひよわーるど_1

キャッチフレーズは「4コマ史上、最弱のヒロイン」。
となりのなにげさん」で少し不思議な学園4コマを描いた橘紫夕先生の新作「ひよわーるど」1巻の発売です。

主人公は公式最弱女子高生・守屋ひより。ひ弱な彼女の守られ生活を描いたのが本作です。

作者コメント文より、本作は実話ベースで作られているとのこと。
つまり " ひより ≒ 橘先生 " です(本人否定してますが)。
はっ! こ、これが萌え? 作者萌えなのか!?

およそ生きるのに向いてない


流石は"持ち込み前日に前の出版社が倒産した"奇跡のタイミングを持つ橘先生。人生がネタです。

そんな、神も愛してやまない作者様ホームページはこちらの「DEAR MINE」。
守屋ひよりはひ弱である。
およそこの世で生きるのに向いていない。

筋力の無さは言うに及ばず、
歩けば疲労困憊、
階段では小休止を挟みつつ。
屈伸すれば2回で倒れる、
腹筋すれば一度もできず、
飛べば跳躍10センチ、
踏み台昇降途中リタイア、
握力測定は器具すら持ち上がらず、
水には沈むその体。
食は細く体は薄く、
風が吹けば飛ばされて、
日に当たれば体が散る。

守屋ひよりは人間なのか。
関係者は語る。

仕様です


そんな彼女のあだ名はじゃっく(弱)。
弱さを極めたリーサルウェポン。

歩け! 守屋ひより!
休め! 守屋ひより!
絵筆を持つ方が右の手だ!


読めば読むほどフィクションですが、リアルという下地が存在することに驚きです。フィクションと半々まで持っていきたいと宣言されていますが、序盤ほとんどがノンフィクションという時点で存在自体がファンタジー。

ただ、机すら運べない脆弱さを発揮する彼女も、決して人に流されることはありません。
むしろ弱さを武器に周囲を巻き込みます。

「キサマこのじゃっくを知らんとは
 新入りかァー!!」


威嚇・逆切れもお手の物。
弱さも人の生きる知恵。

「困った人になればきっと助けに来てくれる」


「他力本願って…
 いいよね」


弱い生物にありがちな毒も吐きます。

「…うざいな」



細く長く生きてます。そんな守屋ひよりに幸あれ。


4/20 追記
橘紫夕先生のホームページ「DEAR MINE」"diary"ページの記事「企画? (04/20)」にて、「ひよわーるど」発売記念の湯のみプレゼントキャンペーン実施中です。
「ひよわーるど」の感想や絵を書いてメール報告すると、抽選で6名に湯のみプレゼント。
わたしも早速応募してきました。

ファンなら早よせな!




関連記事リンク
・「今までに購入した漫画、ゲームのメモ」さん ひよわーるど 1巻
・「まんが栄養素」さん 『ひよわーるど 1巻』の感想
・「日常散策」さん ひよわーるど(1)/橘紫夕


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://questmys.blog64.fc2.com/tb.php/345-aa47b06d
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。