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「今が楽しい。すごく楽しい」 けいおん! 1~3 かきふらい

2010年04月11日 01:32

けいおん!_1けいおん!_3

女子高生が集い奏でる軽い音楽。
アニメ第2期も始まり注目度上昇しっぱなしの話題作「けいおん!」1~3巻の感想です。

廃部寸前の軽音部を復活させ、後輩も一人入って良好な関係を築いている彼女達もあっという間に3年生。
ループ作品ではないのでこの先どうなるのでしょう。4巻はまだ発売していませんが連載の進行がどうなっているのか気になります。

アニメ1期の頃は登場人物の使用している楽器を購入した人が結構いたとか。流石京アニ
2期は2クールと長い期間放映するらしいので、今度はどんなことが起こるのでしょう。
ニュースサイトも大助かりの話題作です。

ちなみにわたしは原作至上主義なのですが、「けいおん!」に関してはアニメから入った口でした。放映終了後しばらくしてから原作に手を出しましたが、ここでも流石の京アニと感じました。
原作に忠実でかつ要所要所に違和感なく挿入されたオリジナル展開。
はー、こりゃええわい。

ばっちり2期にも期待しています。
さて、原作4コマとアニメ、どちらが面白いかと問われれば甲乙つけがたし。どちらも大変面白いです。

主人公の平沢唯は、おきらくごくらくズボラな天然ニートの女子高生。
高校入学時にてきと~に入部した軽音部でお菓子などを食(は)みつつリードギター兼ボーカルを担当。後輩に怒られつつも意外な天才肌を発揮し、才能の浪費を続けています。
妹の憂からは介護に近い献身的な世話を受け、頼りになる幼馴染に寄生し、学校に部活にと素敵な仲間に囲まれ楽しく人生を謳歌するという生まれながらの勝ち組。世界はあんたのために回っている!
やればできる子ですがどことなく面倒を見てあげたくなるタイプです。

その素敵な軽音仲間は4人。
軽音部部長でありバンマスのドラムス担当、田井中律。
ボケ、ないペタ、ズボラと唯に似通ったところの多い彼女ですが、こちらは意識してふざけている分唯よりしっかりしています。ただ、書類を出し忘れたり会議に出忘れていたりとうっかりした人であることは間違いなし。
作中一番の等身大で描かれた女子高生だと思います。

そして律の幼馴染でありいじられ役であるボーカル兼ベース担当、秋山澪。
頼りにならない部長の律に喝を入れまとめようとする場面が多いためしっかりしているようにも見えますが、あがり性だったり怖い話・痛い話が苦手だったり転んでパンツ見せたりと中々の愛されキャラです。ポイントを抑えています。
やる気はあるもののうっかり屋さんの唯に代わってメインボーカルを務めているため、ともすると主役は澪なんじゃないかと錯覚してしまいそうになります。

続いて最も害がなさそうで実は一番カオスなキーボード担当、琴吹紬。
眉毛がたくあんで、食べるとうまい。両眉外れるとゲル状になる。平均的な女子高生を超えるパワーを持つ。
など、色々と設定で遊ばれている彼女ですが、世間知らずの上にお嬢様の財力・権力を使って今日も軽音部のパトロンとしてパワーバランスを壊してくれます。
普通にあこがれるいささかズレた上流階級。彼女については長くなりそうなので後回し。

そして最後に、2年次から入部したサイドギター担当の後輩、中野梓。
入部当初から唯を超えるギターテクニックを持ち、誰よりも強い音楽への情熱を持って現れた少女。
軽音部の新入生歓迎演奏にコロッと騙されて入部してしまいました。蓋を開ければ部室でお茶を楽しみつつ雑談ばかり、練習はあまりしない軽音部という現実にぶつかり、顧問からはコスプレを強要され、あっという間にゆるい雰囲気に染まってしまいました。そんな流されやすさが玉に瑕。
ポジションはみんなのにゃんこ。愛称はあずにゃんです。

そんな個性的な面々をまとめる顧問の山中さわ子先生ですが、こちらも十分個性的なので無問題。
学生時代は軽音部に所属しつつメタルバンドを組んでいた彼女も、大人になって教職についてからはあずにゃんに猫を着せつつ、自分も猫をかぶりつつ、周囲にはおしとやかで美人な先生として通っています。
が、実際は唯や律と同じボケ側の人間。ズボラでお調子者の気質は年を重ねて熟成されています。
もう手に負えない。

あとは唯が風邪を引いたときに代理として妹の憂がギターを弾いたりもしましたが、憂はガチでお姉ちゃん大好きっ娘であり既に手遅れですので割愛します。あの姉と幼少期を共に過ごしたため変な具合に洗脳されてしまったのかもしれません。それか、親の血筋(姉妹揃ってどこかおかしいので)。

なんだかこうして挙げてみると、まともな人がいませんね。
そこで登場するのが「けいおん!」の良心である唯の幼馴染、真鍋和です。
友達というか、保護者のような視点を持つ彼女は一年次から生徒会に所属しており、2年の終わりには生徒会長にまで上り詰めました。
こうして唯は紬の財力に加え、和の権力までも手に入れたのでした。
もう怖いものなしです。平沢無双です。


さて、校内では敵無しの平沢唯ですが、それに輪をかけて学外に於いても天下無双なお方が一人いらっしゃいます。
それは軽音部のパトロンでもある琴吹紬お嬢様その人です。
親が多角経営に手を染めており、多方面に顔の利くスーパーお嬢様。家には執事がいるし、別荘だってたくさん持ってます。プライベートビーチとか、どこの世界のファンタジーだ。
スーパー過ぎてぐぅの音も出ませんが、そんな彼女も自分が一般的でないことには自覚があり、普通というものに憧れを持っています。
普通の学校の、普通の友達と、普通に楽しく部活をする。そんな高校生活は、普通に憧れるお嬢様にとってはとても楽しく素敵な一時でしょう。

そんな彼女にはもう一つ憧れているものがあります。憧れというか、好みというか。
女の子同士きゃっきゃうふふしているとそれをきらきらした目で見ている人物がいます。
そう、それこそ我らの紬お嬢様です。
律と澪の幼馴染コンビが自然体で馴れ合う様子を微笑まし気に見ています。
話題の美人教師、さわ子先生と唯達とのやり取りを憧れの目で見ています。
幼馴染の思い出を語る澪や和の話は食いつくようにせがみます。
さわ子先生のコスプレには気合を入れて臨みます(着せる側、記録する側として)。

ビバ、紬。君は僕達の妄想代理人。
♀と♀のLOVEにハァハァしてる倒錯した愛が素敵。
もちろん進学は女子大です。男なんて飾りです。へのつっぱりはいらんですよ。
ご両親からすれば教育を間違ったところでしょうが、まだばれていないようですので是非ともそのまま突っ走って欲しいです。

そんなわけでわたしは「けいおん!」の中では紬が一番好きです。


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