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「職業は夢で食べると書いてムショクです」 ○本の住人 3 kashmir

2009年08月05日 22:56

○本の住人_3

まるほんのじゅうにん
えとおはなし かしみーる

こどものころ おとうさんと おかあさんが なくなりました。
いもうとはかなしんで あにのそばをはなれようとしません。
あには いもうとのために いえにいながらできるしごとをさがしました。

いまでは すっかり にーとです。
おしまい。

そんなお話。

1,2巻の感想はこちらから。

実際はニートじゃなくて絵本作家ですが、似たようなものですね。
実は絵本作家ではなく奇本作家との噂もあります。
近所では立派なニートと評判。
最近では住んでるアパートの管理人も始めました。アパートは祖父の持ち家ですから、自宅のようなものです。つまりは自宅警備員ですね。

なんて素敵なダメ人間。早く人間になりたい。

登場人物の少なかった初期は奇天烈な行動や言動の多かった兄の蓼科いずみですが、3巻ではお兄さん的な役割を全うしています。
オタクでマニアックで奇人変人な所は健在ですが、比較的大人しくなってきました。
元はまともなお兄さんで、妹のために在宅職業である絵本作家になるほどです。正月に親戚一同で集まり魔法少女の絵を描くような濃い蓼科の血を引きつつも、やはり常識的な部類と言えます。
昼間からぶらぶらしている人たちに大人気の作家さんですが、最近では妹のクラスメート・ひさちゃんに意識され何気に女の子に囲まれる毎日(ただしハーレムではない)。

これはアレか、アニメ化に向けて未成年禁止の異色テンションを下げているところなのか!?
なんせ「ゆるめいつ」がOVA化するくらいですもの。「百合星人ナオコサン」は無理でも「○本の住人」なら大丈夫!

と、思いきや。
いずみの友人である吉野(模型屋のあいつ)の妹が最近まずい感じです。

「あっでも
 リアル小学生ライフ撮ってきてもらって
 その筋の人に売ればすぐ元取れるかも」

犯罪のにおいがします。どうしてかな、まともな人がいないや。

しかしやはり圧倒的なのはさなえちゃんでしょう。
主人公・のりこの担任である榛名さなえ。彼女の発する「さなえ時空」(春先によく出る)は周囲全てを巻き込んで異次元(というか無限ループの夢の世界)へ招く問答無用の無敵技です。
比較的出番少ないのに忘れられないこの存在。3ヶ月間家賃を払わなくても何とかなるのは彼女の性質が故です。
まるで彼女は妖精だ(浮世離れと言う意味で)。

毎度毎度笑わせてくれる4コマですが、今回特に鍋のお使いの話が上手かったです。外国人であるサクラ祖父の日本語のへたくそっぷりとサクラの何でもありなハイテンションで理不尽な展開が上手く進行していました。肉7キロも食えねえよ。
イチオシで面白かったです。

埼玉県が水没してもアニメ化して欲しい一品。
OVAでもいいのでアニメ化しませんかね。是非に。




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