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Holy Brownie 六道神士

2009年03月01日 22:07

「エクセル・サーガ」でおなじみ六道神士氏が贈るダークファンタジー・「Holy Brownie」。
の、アワーズ2009年4月号雑誌掲載分が気になったのでご紹介。

元々成年誌で連載されていたため性的描写も多い本作、現在はアワーズなどで読みきり連載しているため話数は少なく、連載期間の長さに比べて単行本は5巻までしか出ていません。
その作品の単行本にもなっていない掲載作を何故紹介するかと申しますと、旬の問題です。
2月頭から何度か記事にしている「FRAGILE 〜さよなら月の廃墟〜」。今月号のアワーズに掲載された本作はこのゲームのパロディーとなっていました。

世界が滅んだ要因はゲーム本編のグラスケイジ計画とは別物で、生き残っている人も結構な人数がいました。ブラックな作風であるためバタバタ死にますが。

その中で、とある人種に限って言えば絶滅の危険性があるため助けなければいけない、という理由でゲームの主人公・セトに良く似た子供を保護するべく動く妖精・ピオラ&フィオ。
非常に弱く死に易いその子供が生き残るには、保護してくれる人間が必要である。昨日までの保護者は死に、遺言として生き残りがいるはずの塔へ向かえと書き記していた。
ピオラ&フィオが先回りして生き残りを探すと、そこには嬲者にされるレンに似た少女が。この少女、見かけと違って強くしぶとい。そのため、この少女を子供の新しい保護者にしようと2人は誘導する。

原作と違って救いのある終焉なのですが、作風が捻くれたオチの付くいつものパターンであるため、何か釈然としない終わり方でした。

スミノヒルネさんの漫画版読んだ後でこちらを読むとなんとも形容しがたい気持ちになります。
未来は無いけれど優しい物語の本編に比べ、未来がある分パロディーの方がマシなのか。
でもパロディーはパロディーなので、しかもオチがオチなのでどうにもすっきりしない。

単行本で出るのは随分後になるかと思ったので、先んじて感想を書きました。
お勧めはしませんけれど、「FRAGILE 〜さよなら月の廃墟〜」を脳内補完するという事で、一応。


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