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日常 4 あらゐけいいち

2009年01月30日 23:20

日常_4

「ちたに けらは とほらす
 てのは てきら となりは
 してと」

これがぼくらの「復活の呪文」、あらゐけいいち氏が送る「日常」4巻の発売です。

因みに冒頭の復活の呪文、ドラクエで試してみましたが「じゅもんがちがいます」と受付拒否されてしまいました。Ⅰでは20文字までなので字数が多すぎ、Ⅱでは普通に呪文間違い。
はて、なんの呪文でしょうか。
流石はマニアック少女・麻衣。さっぱり見当がつきません。
しかし今回は出番なかったですね。多発注意のカラスを操って校長の入れ歯とヅラを掻っ攫っていったくらい。

今回もどこから評価していったらいいか分からない内容です。

今回まさかのフェイ王国の面々再登場。お前ら早く星に帰れよ。
再登場どころじゃなくカバー裏の裏表紙にまで出張る始末。顔一緒なのに登場人物紹介とか……。あの国はクローン人間でも造っているのでしょうか。
ゆっこの夢の中の人物達とはいえ、2度あることは3度ある。もう一度くらい出てきそうですね。次に変わるとしたらタイの部分でしょうか。まさかアンパンマンよろしく頭まるごとはやるまいて。

さて、4巻の命題は「なぜ理科の中村はよく倒れるのか」です。
2巻28話79ページにてゆっこが何気なく言った

「そうそう 理科の中村倒れたらしいよ?」

が伏線。56話目にして登場です。
東雲なのを狙う彼女は用事を言いつけてはなのを呼び出し、罠にかけて自分のものにしようと企んでいます。
56話ではなのに本を運ばせていました。そのタイトルは「とうふ」。しかも8巻まで。とうふ……そんなに奥が深いのかしらん。専門書にしてもマニアックすぎる。というか理化の教師が「とうふ」の本になんの用が。
この「とうふ」という本、69話で笹原先輩が拾ってくれた本と同じタイトル。多分61話の本もこれ。呼び出すたびに「とうふ」という本を繰返し運ばせているようです。なんの罰ゲームだ。
そのなのを待つ間飲んでいたコーヒーのカップは地元の喫茶店「大工」のオリジナルカップ。どうやら中村先生もお気に入りな様子の「大工」ですが、ポスターでは"CAFFEE"、MENUやカップでは"CAFFE"、とたまに"E"の字が一個少ないです。
そしてなのにも睡眠薬入りのコーヒーを飲ませようとし、ダメなら「回路ショート君」を喰らわせてやろうと企む悪党。しかし、間の抜けた彼女は自分でも睡眠薬入りコーヒーを飲んでしまい、倒れてしまいます。
と、いうわけで中村先生はよく倒れます。
最初は男性かと思っていたのですが、女性と気付いてみるとこういう抜けたところは魅力的ですね。付き合いたいだなんて微塵も思いませんが。

度々失敗している事は明らかな中村先生ですが、めげる様子はありません。次なる手は待ち伏せ作戦。しかし、相手を間違えモヒカン少年・中之条に強烈な一発をかましてしまいます。
それを目撃した安中は助けを求めて高崎先生のもとへ。ところが高崎先生は意中の相手・桜井先生が1人の男子生徒と不必要に親しげな様子を見て気が気ではありません。
実はその男子生徒は桜井先生の弟なのですが、この誠という人物、健三郎が軽い気持ちで作った囲碁サッカー部の新人にして中学時代はMVPを取ったほどの人物。一方、そんな彼に心中複雑な高崎先生は高校時代に囲碁サッカーでMVPを取った事があるという経歴の持ち主。

中村先生→中之条→高崎先生へとコンボが繋がり倒れる事がなくなった中村先生。その被害者である中之条は実のところウェボシー(上星?)と呼ばれる女子に好意を持たれています。理由はモヒカン。しかし、トレードマークであるそのモヒカンも中村先生によって刈り取られてしまいました。
ウェボシーとは立花みさとのクラスメートで友人。そのみさとは笹原先輩のツッコミ役(過激)。笹原先輩はその容姿と雰囲気からか一部の女子に人気であり、腐女子傾向のあるみおもその1人。今巻ではゆっこがバカバカ言われた腹癒せに吐いた嘘により、みおの妄想の中で笹原先輩となののラブストーリーが展開されました。
なの→中村先生→中之条→ウェボシー→みさと→笹原先輩→なの、の流れで一巡しました。ふー、疲れた。

流石「日常」、人と人との係わり合いが半端なく連鎖しています。
そういえば、中之条というともう1人、大福フェアやってる親父が中之条です。ひょっとしたら親子なのかもしれませんね。家の仕事が大福屋なのかも。
家の仕事といえば、囲碁サッカー部の部長である健三郎。彼の苗字は大工です。大工といえば喫茶「大工」。表紙の舞台にもなったこの喫茶店は中村先生もお気に入りの様子。68.5話でゆっこが捨て台詞吐いて逃げ去る際にも中村先生が丁度来店するところでした。

登場人物も増えに増えて人の繋がりは複雑に絡み合います。
でも活躍して欲しいのは水上麻衣。
彼女の痛烈なボケを切望しつつ、次巻に期待。





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