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ムダヅモ無き改革 大和田秀樹

2009年01月22日 23:07

ムダヅモ無き改革

愛する日本のため、男は雀卓に座り牌をめくる。
「わかった 麻雀を打とうじゃないか」
「ムダヅモ無き改革」をご紹介。

今更ながら読みました。
前評判は聞いていましたし、大和田秀樹作品だし、読みたいなぁとは思いつつも旬を逃したこともあって敬遠していたのですが、古本屋で見かけたので買ってみました。
因みにわたしは麻雀を知らない人間です。
覚えてみようとパソコンの麻雀ゲームを触った事はありますが、さっぱり。ドンジャラすらまともにやったこと無いです。
ですが、面白かったです。

麻雀漫画といえば、「アカギ」のような駆け引きによる精神の戦いに走るものと、「ぎゃんぶらあ自己中心派」のようにギャグに走るものがあると思います。
本作「ムダヅモ無き改革」は後者。ルール説明や状況解説なんぞ無用の、一般人に優しい(?)麻雀漫画です。
2001年から2006年にかけて就任した内閣総理大臣・小泉純一郎氏をモデルにした日本国内閣総理大臣・小泉ジュンイチローが、各国の政治家達と麻雀で戦い国の威信と国益を守る物語。

捨て牌を見たって何待ちか、役が出来て何点かなんてさっぱり分かりはしませんが、国士無双がそんなにほいほい出るもんで無いことは分かります。青天井でリミッターがなくなるからって、単位が溝(10の32乗)になるほどの点数が出ない事も。てか轟盲牌は言わずもがななイカサマだと思うのですが、突っ込んだら負けですか。

しかしまあ、小物と大物の書き分けに如何ともし難い格差のある漫画です。
実在の人物がモデルであるため誰がどうだとは言えませんが、かませ犬はとことんかませ犬。一方でジュンイチローを始めとする強国の猛者たち(パパ・ブッシュやプーチン)は1本筋の通った格好良さを身に着けています。
日本で言うと、麻生タロー外務大臣。二つ名からしてスナイパー御曹司。
1編に1人は格好いい猛者の姿が拝めます。

現在も近代麻雀オリジナルにて続編が描かれている本作。小泉首相引退後の、それでも日本のために命がけで麻雀を打つ姿が見られるとか。単行本化が待ち遠しいです。

相変わらず局面の流れに翻弄されつつ、次巻に期待。


そういえば、巻末漫画では待ちを潰され絶叫していた大和田氏ですが、竹書房第18回漫画家麻雀大会ではバカヅキして優勝掻っ攫っていったとか。
流石です。





関連記事リンク
・「trick style target~トリックスタイルターゲット」さん 馬鹿麻雀漫画。


コメント

  1. gaker | URL | qKuIJ8qA

    はじめまして

    轟盲牌は突っ込んだら負けですね
    雀牌が爆発するのはこの漫画くらいでしょう。

    確かに某野党のKさんの描かれ方はもう個人的な恨みがあるとしか思えません(笑)

  2. スピードSk | URL | mQop/nM.

    はじめまして。

    ゴーモーパイとか四つツモって三つ戻すとかもう無茶苦茶ですよねこれ。
    続編がすごく読んでみたいです

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