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コイネコ 6 真島悦也

2009年01月20日 22:36

コイネコ_6

ある日塀の上から告白してくれたクラスメートは、家によく来るノラ猫でした。
恋した猫が人になる、伝えたい事があるから。
「コイネコ」6巻の発売です。

相変わらずの真島節が炸裂する本作。今巻でもネコ達は己の欲望に忠実です。
人になれる猫の数も大分増えました。
ヒロイン・ナオは言うに及ばず、ミヤビにミイコにハルときて、ついにミカヅキまで。そういえば、もう一人の桜崎ナオもいましたね。夢の中で歌うたってた方。

物語りも大分進み、重要なシーンもちらほら出始めていますが、これからも恋をした猫達は増えていくのでしょうか。



元々当て馬的ポジションであるため出番の多かったワカバですが、最近はその回数も目立って増えてきたように思います。それもこれも、4巻でうっかり告白→玉砕し、5巻でナオ達の秘密を知ってしまったことに起因するのでしょう。何かあると相談役はワカバに決まりです。

それにしてもこの娘、なかなか諦める気配がありませんね。
シンタとナオの関係を目の当たりにし続けては落ち込んだり悩んだりを繰り返すワカバですが、「桜崎さんがダメでも私がいるわ」と言わんばかりに略奪愛を(こっそり)目論んでいます。
そしてそれを影ながら応援するミカヅキ。猫好きワカバのアレな猫構いっぷりに直接顔合わせする事は避けていますが、過去の因縁もあり、何かとお節介を焼いてくれます。
そして、お節介が高じて遂には隠していた人間の姿で若葉の前に現れ、軟派から守ったり助言を与えたり。
「猫は猫同士、人間は人間同士が一番」と考えているミカヅキは、ワカバの幸せのためにシンタとの中が進展するよう後押ししていますが、結果ワカバの中で立っているのはミカヅキフラグばかりのようです。

「ミカヅキ君も人間になれればね!
 そしたら彼女になってあげてもいいよーー?」

本人は冗談のつもりでしょうが、また1本フラグが立ちました。

実際はシンタとのフラグを立てようと必死なのですがねぇ。
体育倉庫に閉じ込められれば妄想祭り、データとはいえシンタのあられもない姿を目撃し(脳内保存)、ナオ経由でプライバシー情報入手(ただし誤報)、制服好きと知ればナースコスプレも辞さない覚悟(しかし誤報のため効果無し)。
一方で、シンタとのツーショット写真はナオに対して効果があった模様。横恋慕の身として、正妻の心情に一撃を加えました。


感想を読んでもらっても分かる通り、6巻はワカバ祭りでした。
猫に対する彼女のうざさは類稀なるものがあるため、彼女には是非今後とも頑張って頂きたいものです。狙え彼女の座、蹴散らせライバル達。

猫狂いワカバ様を影ながら崇めつつ、次巻に期待。





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