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うみねこのなく頃に 考察

2009年01月02日 07:02

「うみねこのなく頃に」に対する考察です。
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全文反転して掲載しております。ALT+Aで全文選択して読まれることを推奨します。

思いつくたびに書き足していきます。

episode4を読了しました。
推理のために読み返しとかしてません。
考察と言うか、感想です。

・謎の男のスタンス
以下はわたしがどのような目線で物語を読んでいるか、の説明です。
○人間犯人説派
魔女なんて認めません。魔法なんてありません。
○「事実」以外は黙殺
この場合の「事実」とは、戦人自身が実際に見聞きした事、赤い真実で述べられていることを指します。ただし、戦人は人間なので誤解や誤認識はあるものとします。
殺人現場の戦人が見聞きしていない表現(嘉音ブレードなど)は全て黙殺。
○真犯人・トリック・動機などはあまり気にしていない
ひぐらしの謎解き方法と同様、ベアトとは「何らかの法則」であり、その法則が何かを考える、という視点で見ています。そのため、トリックとかあまり深く考えてないです。


・感想
面白かったです。

今回はワルギリア、随分ギャグキャラ化してましたね。
負けフラグって何だ、負けフラグって。真面目な戦闘シーンでピンポンピンポン出てきたから何事かと思った。あと、ウォーズマン理論が激しすぎる。戦闘力6が11520て。1920倍て。
で、その負けフラグが伏線となって譲治にも降りかかっちゃうとか。あんな真面目なシーンで笑わせる気か。
魔女は悪趣味ですね。

縁寿があれこれ奮闘してた12年後の未来が、全てベルンが見せた妄想世界だった、と言う事がまず残念。あれはきっと、推理に含めちゃいけないんだ。きっとそうなんだ。
というか、縁寿が真の魔法を会得していたとか言ってたけど、VS霞戦で見せたぶっ殺しが本当に残念でならない。「白き魔女」を自称し愛を持つならばそこは抱きしめて慰めるところだろう、と。杭を使って黒服ぶっ殺した時点で「ああ、これはまやかしなのか」と思って萎えた。これもベアトが読者(ないし戦人)を懐柔するためのツンデレ映像なのか、と思ってしまった。実際はベアトじゃなくてベルンが見せたものだったけど。
「ひぐらしのなく頃に」で言うと、「祟殺し編」で圭一が鉄平殺しをやっちゃった時の、「短絡的でした。あれはどんなに厳しい状況でもやっちゃいけなかったんだ」的な場面を思い出しました。
殺すなよ、て。縁寿が人殺しになっちゃった。お前も所詮魔法を人殺しに使う悪い魔女なのか、て。
「解放してあげて」的なニュアンスで七杭にぶっ殺し命じてましたが、そんなもん魔法じゃなくても出来るし。暴力的な解決法を見せて「これが魔法です。信じた?」みたいなの、やっちゃ駄目でしょう。被害者が一気に加害者に回ってしまった。
この場面、すごく残念。


・暴論
すごい暴論を思いついたので書き記します。

六軒島で殺人事件は起こっていない。

最終的に、そういう結論に達するような気がしてきた。
ゲーム盤云々と言っているのが本当にただのボードゲーム(テーブルトークRPGでもいい)で、六軒島で子供らが遊んでいるだけ。この場合、同じ2日間を延々繰返すことは可能。殺された人物やシチュエーションが異なるのもあり。
そもそも目指すべきHAPPY ENDが「親族会を終えて皆無事家に帰ること」。殺しのトリックが分かったって犯人分かったって、死人が生き返るわけでなし。であれば、最初から誰も死んで無い状況が必要になる。ということは、最初から殺人事件なんて無いと断じる必要がある。

上記を覆すのは、「戦人、もしくは彼を含めた数人(生贄にならない4~5人?)が生き残ればHAPPY END」か、「魔法は本当にあるんだよ。改心したベアトが皆生き返らせてくれたよ」の2つが考えられる。特に後者はepisode4で、黒幕(?)魔女2人が「魔法は実在するかもね」フラグ立ててたし。


そもそも、わたしはepisode4を読んで、「12年後の縁寿」の話は全て魔女サイドのまやかし(嘘。事実ではない)と思いましたよ。
ベアトが無数のかけら世界を彷徨って、「手駒に使える縁寿」を連れ出すため、悪意を持って探したかけらの一つでしかない。と、言う意味では存在すると言っても良い。
でも、あれが1986年以降の全ての未来で共通か、と問われると「否」と答える。
12年後の縁寿が1986年より後の世界でどんな暮らしをしていたか見せられたせいで勘違いしそうだが、あれは「絵羽が碑文の謎を解き、生還した」世界でしか通用しない、episode3限定でのエピソード。episode1,2,4ではものの見事に全滅。そこには絵羽も含むので、全episode共通の未来の話ではない(今後のepisodeも含めて全話分ボトルメール流してました、とか言うつもりでもあるまいし)。

古い事実は未来の新しい事実に塗り替えられる。
戦人がベアトに勝利して帰宅した場合、縁寿が絵羽に引き取られて不幸になることなどない。よって、episode3,4で見せられた「不幸な縁寿」は存在しない事になる。よって、後から「なかったこと」になってしまうんじゃなかろうか(先にも述べた通り、かけら遊びがあるのでそういう平行世界が無いかと言われると困るけど)。

そう考えると、各episodeの殺人事件の考察なんてやるだけ無駄な気がする。というか、今までのepisode中で語られてきた戦人の推理なんて真面目に読んで考える事が意味が無い。元々「赤の真実」とか「青の推理」があるせいで戦人もベアトも無茶苦茶な暴論を投げ合ってるだけな訳だけれども。
今回もやっぱり、竜騎士07氏としては「事件の背景にある特殊ルール(=ベアト)」が何か(ひぐらしで言うルールx,y,z)、を解いて欲しいんじゃなかろうか、誰が真犯人で何目的のために殺したかは2の次なんじゃなかろうか、と思いました。

各話の共通点を挙げていくのが一番の近道なのかなぁ。


・考察
○電話の相手は誰?
今回、電話を通して被害者の状況などが戦人の耳に届く、ということが4回ありました。
霧江経由の伝言、朱志香の遺言、霧江の遺言、ベアトの呼び出しの4回です。
これって本当に名前通りの相手?
実はボイスチェンジャーを使った誰か、だったり。そんなもの使わなくても状況から「あ、○○からだ」と思ったらそのまま話を続けちゃうものだし(俺々詐欺然り)。

○戦人は誰の子?
明日夢じゃなきゃ霧江だろう、と単純に考えてます。
流産したのは実は明日夢の方だったんだよ! それを、同時期に生まれた霧江の子をこっそり入れ替える事で自分の子にしたんだ!(な、なんだってー!!)
とか。
episode3での霧江の「妬ましい」発言は魔女表現中の言葉なので黙殺。

○右代宮金蔵の名を世襲したのは誰?
兄弟全員が納得しちゃった人物とは誰か。
たしかepisode2でも皆納得してましたよね(魔法は存在するって言う点を)。
仮に生き残ってるなら絵羽かなぁ、と。episode3で黄金の隠し場所当てちゃってるし。
もしくは楼座。「金蔵を世襲=真犯人(ベアト)」と仮定した場合、真里亞に固執しているし、殺し方が優しいから。むしろ真里亞犯人説でも良いけど。今回ちゃんと死亡確認してないし。
まだちゃんと考えて無いので、今のところ孫世代の譲治ってことにしておきます。


○わたしは誰?
ラスト、ベアトが「誰もいないけど戦人殺します。わたしは誰でしょう?」見たいな事を言っている。
誰、と言う事は人か? それともなぞなぞ形式で、「なにか」を指すのか?
そもそも、問いかけが「ベアトが誰?」ではなく、「わたしは誰?」。「ベアト≠わたし」?
まだ考え中です。直感では「欲」かなぁ……と思ってます。
金欲しさに眼が眩み、黄金探して途中事故に遭い失踪。
でなければ、事が終わった後須磨寺霞みたいな誰かに殺され隠された、とか。



以上、雑文長文失礼しました。


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