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デイドリームネイション 1 kashmir

2008年12月26日 21:39

デイドリームネイション_1

主人公である小岩井知春が自慢の乳で困難を乗り切ったり、自慢の乳で発電したりするハートフルコメディ「デイドリームネイション」1巻をご紹介。
(自慢の乳云々はカバー裏より抜粋)

主人公は漫研に所属する小岩井知春。
既に卒業したOG・久遠寺刹那によりBLとエロスの道へ引きずり込まれた彼女だが、今では幼馴染の荻野夏穂と共に漫研でだらだらとした日々を過ごしていた。
ある夏の日、特に盛り上がりも無い日常の中いつも通り漫研へ向かうと、そこには全裸で漫画を読む異国風の男性が1人。
その男性とは実は学校の裏にある白景山の守り神であり、10年前知春と夏穂に助けられた恩を返すため、当時約束した願いを叶えるため下山してきたのであった。
こうして守り神の力により、知春は粘液系魔法少女に、夏穂は短パンショタ風味な男の子になってしまったのだった。

「少年誌じゃ見せられないレベルの百合見せつけてやろうぜ」
「かっちり少年誌だ! そして百合じゃねえ!! つーか黙ってろ!!!」

その場は何とか神さまの力でリセットしてもらったものの、その後も神さまは漫画を読むために満研に入り浸るのであった。

以上、1話あらすじ。
このように、kashmir氏の作品の中でも比較的大人しめな作品となっております。
むしろ大人しめでこれなんだから恐ろしい……。


トラブルメイカーは主人公の知春"以外の全員"というなんかの実験場かって位にボケ通す人間が集められた学校で、一際異彩を放つのがレギュラー陣である夏穂と神さま。

特に神さま(通称・白景さん)は人間時には銀髪の美青年、それ以外は化身した白カエルの姿という2つの姿を持っています。初登場が全裸だったり恩返しと称してとんでもないことしてくれたり、疑問も持たずに女装メイド姿を晒してくれる彼ですが、常識の無いような素振りを見せてマニアックな事にはのりのりで参加します。
それ故にトラブルメイカーとして成立しているのですが、3話目にして蛇に食われました。
ギャグ漫画でありながら1話毎のリセットが起こらない本作、4話目で蛇の腹の中で消化され始めます。
5話目にしてなんとか脱出した際には大分力を吸い取られ子供の姿に。そのまま演劇部に保護されウサ耳幼女の女装姿になったところを粘液系魔法少女(ヒロイン?)に助けられ漫研へ帰還。
以降、ほとんど漫研で漫画読んでるだけの背景(の割りには目立つ存在)になっていくのでした。


作者後書きで述べられているように、元々がだらだらした日常をエッセイ風に書き記すための同人ネタであったため、コンセプトに乗っ取って特に何があるわけでもない日常をだらだらと描いています。

……なんて話は嘘だ!

日常の中に非日常である神さまが登場する事で、1巻の前半は冒頭から既にカオス状態。
消化後の神さまは漫研の背景と化していますが、それで後半部分がコンセプト通りだらだら過ごすかと言えばそんな事はなく、ロリコンの漫研部長発案による同人即売会参加(当日会場にコスプレ幼女が集合する)が決定。その事を聞きつけた漫研OG・久遠寺刹那の登場により物語は乳とBLと猥褻な何かに導かれ、なんだか遠い世界をひた走って行きます。
ただ同人誌作ってるだけなのに。


何度も言いますが基本コンセプトは「だらだらだべる」であるため終着地が見えない本作、どのような展開がいつまで続いてどこへ辿り着くのかさっぱり分かりません。
気が付いたら消えているのか、それとも目を見張るような長寿作となるのか。
そもそも2巻は本当に出るのか。
色んな意味で気が気でありません。

いや、流石に2巻は出るでしょうけど。
出ますよね、たぶん。

不安を押さえ付け「2巻は出るよ」と信じつつ、次巻に期待。





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