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ささめきこと ③ いけだたかし

2008年10月05日 20:34

昨日に引き続き、「ささめきこと」。
今回こそは3巻のレビューです。
未読の方は昨日の記事から読んでみてください。

なんと今回、我らが主人公・村雨純夏が謎の組織に狙われます。「ヘルシング」のミレニアムを率いる少佐に激似の兄ちゃんは"文化祭でメイド喫茶をやる"ため、障害となる純夏を排除しようとするのです。そして、卑劣にも彼奴めらは「陥れるのは本人でなくとも良い」と、純夏の想い人・風間汐を標的に変えるのでした。
危うし純夏! 危うし風間!
嗚呼、一体彼女達はどうなってしまうのか――

どうもなりませんでした。メイド喫茶もやったよ。
(売り文句は"世にも恐ろしいメイド屋敷")


こうして始まった3巻。
前巻から風間とちょっといい感じになったりして、マジレズ・蓮賀朋絵にも唆され、フォークダンスで告白、なんて淡い期待を持ってしまう純夏。しかし、その期待はドイツから来た天使の登場によって打ち消されます。
天使の名前はシャルロッテ・ミュンヒハウゼン。ふわふわの金髪、碧眼、小柄で人形のように愛くるしい彼女は風間一筋の純夏でさえ転んでしまいそうになるほどの美少女でした。
天使は言います。

「押忍! ヨロシクオネガイシマス」

バリバリの体育会系、格闘派。彼女は「なんで学ランなんですかぁ?」という質問に対し「ヤマトダマシイ!!」と答える空手少女だったのです。

純夏の家に居候し、彼女のことをマイスター(師匠)と呼んで慕うロッテ。
ここに純夏→風間→ロッテの三角関係が成立したのでした。

もちろん基本ギャグ漫画である本作、一筋縄ではいきません。風間がロッテから興味を無くすよう、筋肉ムキムキにしてしまおうと画策する純夏。彼女は「かわいくないから」と言う理由で捨てた空手界に舞い戻り、ロッテを指導します。そして町に溢れる「暴刀村雨」復活の叫び。各地から純夏を倒すべく馳せ参じる猛者達。
風間からロッテを引き離すための行動で、自らが風間とすれ違う羽目に陥るのでした。

と、ギャグはここまで。
空手に対し真摯なロッテのため、純夏は本気で指導します。しかし、雨の日に出かけたロードワークで風邪を引いたロッテは、通学途中で倒れてしまうのでした。そのことについて風間から責められ、追い詰められる純夏。

「あんたにッ! ロッテの何がわかるってのさ!!
 あの子はね 強くなりたいって 私みたいになりたいって言ってくれたんだ! 好きって!! 強くて大きな純夏が好きって!!
 ……ッ ……からッ
 ……私は小さくもカワイクもなれないからッ!!」

心中を風間に吐露し、雨の中駆け去る純夏。

3巻の引きが凄いです。
2人の関係はどうなってしまうのか。妄想が止まない。


そして、最後のおまけページ。
純夏「一ページ余ったって」
風間「じゃあ踊ろ!」
4コマの中でデフォルメキャラ2人のダンス。
本編でフォークダンスが出来なかった分、ラストの締めで果たしたのでした。

続く第4巻は半年後、2009年春発売予定。
待て、次巻!!





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