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百合星人ナオコサン 1 kashmir

2008年11月12日 23:56

百合星人ナオコサン

前から欲しかったのですが、ようやく手に入りました。
よ、予想以上の衝撃だ……。
「百合星人ナオコサン」、百合と付いていますが、ナオコサンの嗜好は幼女方面に特化しています。

戸隠みすずには家を出て行ったまま帰らない、奈緒子という年の離れた姉がいた。
その姉が数年ぶりに帰ってくると聞き、喜び勇んで帰宅するみすず。
しかし、姉の部屋に居座っていたのは「ナオコ」と名乗り姉を自称する見知らぬ人物(金髪で耳とがってて明らかに姉ではない誰か)であった。

と、いう説明が4話になるまで出てこないため、始めは間違って2巻を買ってしまったかと思った(2008年11月12日現在1巻までしか出てないのに)。

そんな、前知識が無いと「どういうこと?」なナオコサンは、地球総百合化による征服を目論む宇宙人なのだ。太古の昔より地球の生命の進化を(百合方向に)調整してきた種族らしいが、本当だろうか。
言われてみれば、本作の世界観は大分ナオコサンの思考に毒されている気もするし……。

相変わらずとんでもねーお話です。


みすずの周囲は変態だらけ。ナオコサンは言うに及ばず。
母は大人しそうな顔をして本棚に溢れるほどのエロ本を所持。道にばら撒けば拾って帰り、娘の部屋にまで隠し持つ始末。BL本だって射程圏内。
弟の涼太は気弱でパシリで特殊性癖。ナオコサンに指示され姉の鼻汁を吸い出す行為に興奮を覚え、誰に指示される事もなく姉のスカートを身に付け熱り立つ始末。これで小学生だってんだから将来が楽しみ。
友人の柊ちゃん(メガネ)はガチ百合でBL好き。というか他に百合属性のキャラいない。みすずが遊びにくると約束しただけで専用ブログを立ち上げ、待ち合わせに遅れると人形を「みすず」と呼び妄想の世界に逃避する。感激屋でおおらかな面もある(が、方向性が間違っている)。

みすずは一癖二癖当たり前の面子に囲まれ苦労している――と思いきや、案外そうでもない。生来の順応性の高さからか、何も考えていないのか。一応困った顔はしているのだが、淡々と周囲に流されて生きている。
つまり、止める人間というものが存在しない。
そのため状況は荒れに荒れる。なんといってもナオコサンは超科学力を持つ異星人であるからして、一度暴れだしたら推進力が半端ではない。全力で幼女とエロスを追い求める(百合は?)。

しかしやはり百合星人。男が嫌いなのか、単に殴りやすいからか、弟君には容赦が無い。殴る、叩く、無理難題を押し付ける。
仕方の無いことかも知れん……。シスコンで変態で、クラスのツンデレ女子に好かれている弟君のポジション的に、仕様で済む話か。


「○本の住人」ではのりこがツッコミ役を頑張っていたため大事には至らなかった(と思う事にする)が、片や「百合星人ナオコサン」は変態と下ネタと幼女で満載である。
電撃大王ってそういう雑誌だったっけ?
自由って素敵だとは思うけど、自由すぎて地に足付いてない。無重力でふわふわしてて落ち着かない感じの自由。自由すぎる。

「わかりやすく妹で言うと…
 メイドで幼なじみで獣人で触手!!!」

自由すぎる。

1巻発売からもうすぐ2年。もうそろそろ2巻目が発売しても良いんではなかろうか。
……2巻出るのか?

「みすずが触れた醤油はみんなラー油になるよ… だから勇気を出して!」

意味不明な台詞の意味を考えつつ、次巻に期待。





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