- ホーム
- Home
2011年01月23日 13:20
突然ですが4月半ばまでブログの更新をお休みします。
せめて週1回か2回くらいは更新できればと思っていたのですが、現状叶わず。
多分4月半には落ち着くと思うのですよね。早ければ3月末。
当ブログの記事を楽しみにしてくれる奇特な方々には大変申し訳ありません。
また、桜の散る季節にお会いしましょう。
せめて週1回か2回くらいは更新できればと思っていたのですが、現状叶わず。
多分4月半には落ち着くと思うのですよね。早ければ3月末。
当ブログの記事を楽しみにしてくれる奇特な方々には大変申し訳ありません。
また、桜の散る季節にお会いしましょう。
スポンサーサイト
2011年01月16日 21:10
鎖上貴子はおっぱいの神様・ぱ神をあがめるおっぱい星人。
今日もおっぱい妖精(小さな貴子)を引き連れてクラスの美少女おっぱい鑑賞。
爆乳・豊乳・巨乳・微乳・貧乳・無乳・美乳となんでもござれ。
「おっぱいは
すばらしいんだぞ!!」
最後まで描ききられた正当派少女漫画――え、正当派? 「わたしたちは皆おっぱい」最終2巻の感想です。
1巻の感想はこちらから。
乳房の数だけ描かれて終わった本作。全2巻にて終了です。
青少年も読める健全な作品のはずですが、「おっぱい」という単語だけはやたらと出てきます。青年向けの単行本でもこうはいきますまい。
エッチな本ではないですよ。やましい心があるからエッチに思えるのです。
はっ! そうだ、発想の転換だ!
性教育の教科書だと思えばいい!
「30歳の保健体育」ですよ。それか「ないしょのつぼみ」。
よし、問題解決です。
是非とも近所のお子さんや小さな親戚に勧めましょう!
(できるものならば)
以下、感想です。
2011年01月13日 21:57
学園をシメると豪語する不良集団風間一派のリーダー・風間堅次。
しかしふと立ち寄ったゲーム制作部にこてんぱんにやられ、最強の闇と呼ばれる少女・柴崎芦花のペースに巻き込まれてしまうのだった。
しかしゲーム制作部の部員増を好ましく思わない本当のゲーム制作部により妨害を受け、風間はその標的に選ばれてしまう。
ボケツッコミとコントの教科書「ディーふらぐ!」1~3巻の感想です。
勢いの良いボケと絶叫系のツッコミによるテンションの高いコントが売りとなっている本作、ゲラでなくとも大笑い必至です。
常人がやらない事をやりたがる濃いキャラクターで溢れる本作。あとハゲキャラも溢れています。あ、そう言えば作者自画像もハゲだ。
本作をご存じでない方も、ネットを見られる方ならネタ画像はご覧になったこともあるかと思います。
ストパンで「烈★風★斬」とか「また笑ってよモッサーーーン!!!」とかやってる画像の元ネタが本作です。
以下、感想です。
2011年01月10日 18:03
人として生まれ、人として育ち、人の中で生きてきた。
けれど本当はタヌキの耳としっぽを持つ人ならぬ人。
何も知らなかった青年が、突然オオカミのお姫様を守るという使命を帯びる。
シリアスなのに可愛くて緩いファンタジー「ミミツキ」1~3巻の感想です。
作者の有川有先生と言えば、聖痕(ルーン)を巡るファンタジー漫画「聖痕のジョカ」や、女装小学生に唇を奪われるインチキオカルト漫画「バタフライ」を描かれていました。
ニッチでマニアックな趣味嗜好を狙ったような漫画を描いていた先生が緩い日常ファンタジーを描き始めた時は作風の違いに驚きましたが、まとめて読んでみるとニッチでマニアックな部分はいつも通りでした。シリアスとファジーの混ざり合ったストーリーもくせになる面白さです。
そんな作者様ホームページ「スティアパイクと散歩」へはリンク先をクリック。
以下、感想です。
2011年01月07日 19:01
宇宙の果てからこんにちは。やってきました不思議宇宙少女。
今巻でも微妙なボケや言葉遊びなどでシュールな笑いを運んできます。
宇宙規模での異文化コミュニケーション「はるみねーしょん」2巻の感想です。
1巻の感想はこちらから。
タイトルの「天使が通る」とは場の空気がしらけた際に言うフランスの言葉です。
はるみの「分かってやってんだか……」なボケで頻繁に間が開く本作にはぴったりの言葉ではないでしょうか、と思って取り上げました。
作者である大沖先生は東方Projectの2次創作も描いており、その中に出てくる氷の妖精・チルノと本作の主人公・はるみは雰囲気が似ているなと常々思っていましたが、こういった場を凍らせる小ボケを多発するところも良く似ています。
以下、感想です。
- ホーム
- Home