FC2ブログ

「バナーナ、しっぽ、犬探偵。それが園山花海」 魔界ヨメ! 3 阿智太郎

2009年05月02日 23:59

魔界ヨメ_3

悪魔と重婚し愛人まで囲うただれた学生生活を送る少年・比宇間良夫(通称ヒョロ夫)の愛と苦悩とバイオレンスに満ちたスプラッタコメディーな日々。「魔界ヨメ!」3巻の発売です。

1巻の感想はこちらから。
2巻の感想はこちらから。

今巻の表紙はヒョロ夫の愛人・園山花海です。
1巻で第1婦人・魔界ヨメ、2巻で第2婦人・コウモリ娘が表紙を飾ったことを考えれば順当でしょう。
これでヒョロ夫ファミリーの女性人全員が表紙を飾りました。
花海本人は愛人で終わるつもりなどさらさら無く、かねてより温めてきた恋心を武器に、乙女の純情と言う名の欲望を盾に己を正当化武装。
女子高生らしく一途な想いで暴走し身勝手な行動を取る彼女。
悪魔2人には出遅れたものの、邪さと根っからの卑怯っぷりにはおくれを取らず、なおかつ行動派でもあります。破壊力こそ無いものの、その他の点ではヒョロ夫争奪戦に参加する上で不利などありません。

むしろ誰と付き合っても哀れな末路しかないヒョロ夫に合掌。
彼に未来はあるのでしょうか。

それでは、ここから3巻の感想です。
[ 続きを読む ]

「副題は『子供』。子供達から見た大人」 惑星のさみだれ 7 水上悟志

2009年05月01日 23:59

惑星のさみだれ_7

表紙は副題である「子供」に相応しい組み合わせ、鶏の騎士・星川昴、亀の騎士・月代雪待、フクロウの騎士・茜太陽の少年少女3人組み。
九体目の泥人形・ボエドロミオンを打ち倒し、残るは3神骸と呼ばれる特別強力な泥人形。
冒頭よりフルカラーにて今までのあらすじ(トカゲの寝言)が語られる「惑星のさみだれ」7巻の発売です。

1~5巻の感想はこちらから。
6巻の感想はこちらから。

相変わらずトカゲがキモい本作ですが、そこをぶっちぎって注目を集めるのは著者近影でのコメント。
著者近影はいつも通りの、泥人形の頭部で始まる寸劇なのですが、コメントの方がビックリ。1年間幽体離脱の練習って、何を目指しているんだ水上悟志氏は。
え、3千万の借金って何のこと?

本当なんだかネタなんだか。
家でも買ったのかな。
[ 続きを読む ]