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リトルジャンパー 全7巻 高田裕三

2008年09月26日 00:22

時をかける少年、完結です。

著者の作で有名なのはヤングマガジンで連載してた3x3EYESですが、アフタヌーン連載作である本書はどれだけの方がご存知でしょう。
意外とマイナー。知らない人は全く知らない。なんてもったいない!

面白かったよ!
リトルジャンパー面白かったよー!
山登って叫びたいね!

空から落ちてきた女の子は未来から来た娘でした。
やりたいことの見つからない主人公・一ノ瀬弘樹はそのインパクトにグッと来た。
一方、お父さん大嫌いと宣う千毬は、難病の母を助けるために十七年後の未来から来たのでした。
ところがどっこい、母親の本名も旧姓も実家の住所も知らない千毬は勢いタイムジャンプしてきた過去で立ち往生してしまう。
馬鹿は一ノ瀬家の遺伝なのだ。
果たして千毬は母親を見つけ出し助けることができるのか!?
下心一杯の弘樹と共に、千毬は母親探しに東奔西走するのであった。

以上、1巻あらすじ。

大きく分けると以下の3章構成。
 1-3(中盤)巻が現代編
 3(後半)-5巻が未来編
 6-7巻がミッシング・ゼロ編

始めは流されるままの優柔不断な馬鹿、一ノ瀬弘樹が捕らわれたり逃げ出したり巻き込まれたり死ぬのが怖くてやっぱり逃げたりヤンデレに愛されたり娘に嫌われたくなくて逃げようとしてしくじったり勘違いしたりする成長の物語。
・・・間違えました。成長してなかった。

絵面で見ると1巻と7巻じゃ大分りりしさが違うわけですが、それもそのはず。彼は生まれ変わったのです。
立派な親馬鹿として!
娘大好き!

わー、こいつは大変な変態だ。

面白いのに何故かマイナーな本作、「完結したし、読んでみようかな」って人もいるだろうし、今は多くを語りますまい。
また今度、1-7巻じっくり読み返した後でレビューを書くとしましょう。

お父さんは弱くて意気地もないけれど、愛する娘のためならがんばれるのだ。
そういう当たり前の強さを教えてくれる話。

続きはまた今度!





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