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「リューシカ リューシカ じぶんにしかわからないセカイ」 リューシカ・リューシカ 1~2 安倍吉俊

2011年05月29日 15:01

リューシカ・リューシカ_1リューシカ・リューシカ_2

空想少女・リューシカの世界は謎や陰謀や事件で溢れた奇想天外・危機一髪な毎日。
なんてことのない日常も彼女にとっては大冒険。

広がる想像、果てしない空想「リューシカ・リューシカ」1~2巻の感想です。

なんと本作はフルカラーです! こいつはスゲェや。
もともとは同人誌として発表されていた作品(四冊くらい?)ですが、今ではガンガンONLINEで無料配信されている商業作品です。ゴイスー!

作者の安倍吉俊先生と言えば、「NieA_7(アンテナの生えた宇宙人の話)」や「灰羽連盟(死後の世界の話)」などの作品で有名なイラストレーターさんです。

わたしが初めて触れたのはWOWOWにて放送されていた「NieA_7」のアニメでしたが、その後漫画化され単行本として刊行された同作を読んだ時は"糞先生"なるウンコと安倍先生との対談が収録されており、「あーいたたたた」とデコを叩いたものでした。
その糞先生、本作でも巻末に出てきて安倍先生と対談しています。なんでも彼は「安倍先生がクソ野郎だと思う人物の集合体」だそうで、今後も度々私達の前に姿を現すこととなるでしょう。

以下、感想です。
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「ボクは今日もねむれない」 ほしのこ! 1 matoba

2010年12月25日 21:43

ほしのこ_1

星に願いを」とは言うものの、願ってもいないのに押しかけてきて「貴様の願いを叶えてくれるわァァ!!!!」とはどういう了見だ!

天使か悪魔か、敵か味方か!? 夜空に届けラブのファンタジー「ほしのこ!」1巻の感想です。

新GIガンガン杯にて「からおけのひ」(リンク先はガンガンONLINEでの掲載ページ)が佳作受賞しデビューを決めたmatoba先生の初単行本です。
なお、現在(2010/12/25)ガンガンONLINE上でデジタルコミック(フルカラー描き下ろし)の特別編も公開されています。

キャッチコピーは「やばい かわいい なにこれ!」。
読み始めるなら今ですよ!

以下、感想です。
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「書くんじゃなくて、書きたいんだ」 ばらかもん 3 ヨシノサツキ

2010年11月11日 22:13

ばらかもん_3

東京から友人が訪ねてきた。
ついてきたのは自分を差し置いて大賞を取った若き書道家。
だけど前より楽なのは、島で暮らす皆のおかげ。

離島でのスローライフ書道漫画「ばらかもん」3巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。
2巻の感想はこちらから。

都会より男子が二人もやってきて半田先生とからむのです。
さぞかしタマ先生もご満悦でしょう。

 戦闘要員増えちょる――――


と悦び(?)の声を上げ、月まで昇っていきました。
さすがヨシノタマ先生。出番は少ないのにインパクトは最高です。

以下、感想です。
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「今日は……風が騒がしいな…」 男子高校生の日常 1~3 山内泰延

2010年11月04日 21:47

男子高校生の日常_1男子高校生の日常_3

かわいいは正義だの萌えだのぬかす世の中に一石を投じる問題作。
登場する女子のほとんどが顔が出ない!

おバカな男子達の虜になる「男子高校生の日常」1~3巻の感想です。

男同士の馬鹿騒ぎがメインで最初は女子なんて主人公の妹くらいしかいなかったのに、3巻ともなると随分その数を増やしました。コミックスの巻末では特別読み切りとして「女子高生は異常」も描かれており、時折本編にも出張してくるので女性陣は確実にその数を増やし続けています。
今のところほとんどは男子視点で物語が進んでいますが、このまま女子の数が増え続ければ巻末のみならず本編も女子視点で話が進むようになってしまうのかも……。というか、むしろりんごちゃんには既に負けきってる感があります。

女の子は強いなぁ。
頑張れ男子高校生。

以下、感想です。
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「手を伸ばしても無駄なこと」 魍魎の揺りかご 1 三部けい

2010年08月28日 00:44

魍魎の揺りかご_1

殺人鬼が追ってくる。
殺人鬼は致命傷をもものともしない。
殺人鬼は感染する。
生き残れる者はわずか。

量産される殺人鬼から逃れるスプラッターホラー「魍魎の揺りかご」1巻の感想です。


作者の三部けい先生と掲載誌であるヤングガンガンの組み合わせで思い出すのは、連載終了の記憶も新しい孤島ミステリー「鬼燈の島」です。
子供達の妄想が恐怖を生み出した物語の終了からおおよそ一年。
次なる物語は、転覆した客船というまたもクローズドサークルが舞台です。
ただし、今度の敵は妄想ではありません。はっきりとそこに存在し迫り来る恐怖、殺人鬼。

時系列的には前作「鬼燈の島」の10数年後のようで、盲目の少女・鈴原夢の成長した姿が見られます。
立派に成長したなぁ――と感慨深く思う暇もなくえらいこっちゃですよ。

以下、考察(というか感想というか)です。
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「君が大人になるのを待ちわびてるよ」 今日も待ちわびて 2 佐伯イチ

2010年08月07日 22:17

今日も待ちわびて_2

小学生に告白されて、あれよあれよと同棲始め、今ではすっかり良い夫婦。

年の差カップルのファミリーコメディー「今日も待ちわびて」2巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。

いやー、完結してしまいましたね。
割とあっさり。2巻完結は思ったよりも早かったです。

1巻での感想でも書きましたが、スクウェア・エニックスマンガ大賞ギャグ部門入選作である"其の零"は今回も収録されていませんでした。
なんてこったい。
俄然お蔵入りの香りがしてきましたよ……。
むぅ……完全版に収録か、もしくはどこかで再び公開してもらえないものでしょうか。

以下、感想です。
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「チッ 神は私を試しているのか」 ばらかもん 2 ヨシノサツキ

2010年05月25日 22:12

ばらかもん_2

長崎は五島列島を舞台とした若き書道家のスローライフ生活。
「ばらかもん」2巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。

書こう書こうと思いつつ発売から大分日が経ってしまいました。まあいいや。これもスローライフですよね。
昔の人は言いました。「慌てない、慌てない。 ひとやすみ、ひとやすみ」By一休さん(アニメ)。

ただしスローライフとは言いつつ、若き書道家・半田清舟は島の子供や大人達に振り回されて日常が存外忙しいと漏らしています。
島の生活は都会と違って物珍しく、毎日が新鮮だから精神的に容量過多となっているのでしょう。
なんにせよ、楽しそうな様子で何よりです。
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「咲いた鬼燈に真実を語る」 鬼燈の島 4 三部けい

2009年09月27日 23:59

鬼燈の島_4

全ての謎に決着をつけ子供と大人の戦いが終わる。
生き残りをかけた孤島ミステリー「鬼燈の島」最終4巻の感想です。

1,2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。

表紙を飾るのは幽霊少女。
元々は1巻・幽霊少女、2巻・初音、3巻・雪乃ときて最終巻を飾るのは夢になる予定だったそうですが、「単体だと画にならない」ということでお流れ。
黒地に浮かぶ幽霊の絵がホラー色を強めています。が、本作はミステリーですので、ホラーではないです。

問題なのはカバー裏表紙。
学園の隠し部屋に刻まれた無数の叫び「助けて」「やめて」「殺さないで」「死にたくない」「お母さん」。
その中央に一際濃く刻まれた文字。

「オレハ殺ッテナイ」

第二十三話のタイトルでもあるこの言葉。
まさか伏線になっているとは夢にも思いもしませんでした。

強引な解ではありましたが、それでも最後まで悟る事のなかった伏線の数々。
読み返すと「なるほど」と思える細かい描写。
正に傑作でした。

では、以下感想です。
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「執念深きヘビ女の一人勝ち」 SOUL EATER 15 大久保篤

2009年09月20日 23:57

ソウルイーター_15

アラクノフォビア戦完結編。
マカ達が狂気となり果てた魔女・アラクネに対峙する、「SOUL EATER 」15巻の感想です。

13巻の感想はこちらから。
14巻の感想はこちらから。

キッドはモスキートに勝ちました。新たな力を手に入れ、直後次なる敵に敗北。
ブラック☆スターはミフネを下し、半死半生。しかし彼なりの筋を通してマカ達を信じて待ちます。
オックス君達も愛しのキム(と、ついでにジャクリーン)を救出。

残すはマカ&ソウルとメヂューサ組がアラクネを倒すのみ。
しかし腐っても魔女。メヂューサを一瞬で戦闘不能に追い込むその実力は本物です。


そんな話は置いといて、とりあえず巻末オマケ漫画「あつし屋」のお話。
大久保氏、口は悪いがツンデレや。鬼の目にもほろりと涙。
仲間っていいね。
(ヒントは講談漫画賞落選)
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「まるで女版宮村くんだな。君の進藤くんは誰だろうね」 浅尾さんと倉田くん 1 HERO

2009年07月27日 23:44

浅尾さんと倉田くん_1

自分を偽って友達なんかできないよね。

子供の頃はお転婆で、同じ年頃の女の子達からは遠巻きに揶揄されて。
でも同年代の、女の子の友達が欲しくて。おっかなびっくり近付いて。だから皆から無視される。

ガンガンONLINE連載作「浅尾さんと倉田くん」1巻の発売です。
作者は「堀さんと宮村くん」でお馴染みHERO氏(さん?)。
「堀宮」からの繋がりで、わたしがガンガンONLINEを読み始めるきっかけとなった作品です。

フルカラーなので若干お値段が張りますが、逆に言うとフルカラーでこの値段かよ、とも言えます。「堀宮」は同じくフルカラーで千円しますからね。サイズが違うけど。

本作も「ばらかもん」、「今日も待ちわびて」と同じく、Phrase.1をお試しで読むことが出来ますので、未読の方はこちらからどうぞ。
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