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「"オタク根絶委員会"推参!!!!」 ザンガード 全1巻 柴田ヨクサル

2011年07月04日 21:50

ザンガード

秋葉原の平和を守るため、コスプレに身を包み弱きを助けるために戦う平成のライダーマン。

真の主人公登場「ザンガード」の感想です。

本作は同作者による将棋漫画「ハチワンダイバー」のスピンオフ作品です。
でも将棋するのは1話目だけ。

本編の巻末でいつもやってるオマケ漫画の拡大版みたいなノリです。

「それはウレシイね」


以下、感想です。
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「羽衣狐も金曜日はカレー」 ぬらりひょんの孫 キャラクター公式データブック 妖秘録 椎橋寛

2010年07月07日 22:49

ぬらりひょんの孫_妖秘録

7月5日より順次TVアニメの放映が始まりました「ぬらりひょんの孫」。その放映と時を同じくして、キャラクター公式データブックが発売されました。
その名も素敵「妖秘録」。なんと、単行本未収録の読み切り版「ぬらりひょんの孫」が収録されています。その他、「実録! ある日の○○」という形の書き下ろしなども多数収録されています。

アニメの方はBS11での放映が7月10日(土)からなのでまだ未視聴なのですが、今期イチオシの期待作。早く見たいですね。

ところで本編の11巻も同時発売でしたが、しばらくサボっている間に4冊分も感想が溜まっちゃってどうしたもんだか。
そちらの感想もいずれぼちぼち消化していきたいと思います。
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「送別品だ。持って帰れ、卒業生」 はやて×ブレード 11~12 林家志弦

2010年06月22日 23:59

はやて×ブレード_11はやて×ブレード_12

山中に服する一匹のウサギを駆り立てるため、天地の猛者共が集い我先にと追い立てる。が、ウサギと思われた獲物・柳生真は猛獣相手に剣を磨いた立派な剣客であった。

バカ集う卒業祝いのバカ騒ぎ「はやて×ブレード」11~12巻の感想です。

9巻の感想はこちらから。
10巻の感想はこちらから。

前巻では突如現れた姉にビビって逃げ出したチキンハートのはやて。しかし逃げ出した先で天地学園初めての卒業生となる先輩・柳生真と出会う。
彼女をオヤビンと呼び、山小屋で一緒に暮らし始めたはやて。
しかし逃げてもいられない、いよいよ刃友・綾那も参加する卒業生送別イベント"大乱奪り"が開催される。

以下、感想です。
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「おとーさん、だっこ! がおー!」 怪獣のテイル 1 F4U

2010年05月23日 23:30

怪獣のテイル

空から卵が降ってきて、拾ったあなたがお父さん。

特撮マニアの願望を叶える怪獣子育て漫画「怪獣のテイル」1巻の発売です。

連載は前作「文化部をいくつか」と同じくウルトラジャンプエッグ。webcomicなのでロハで閲覧可能です。今なら1巻の続きから読めて、尚且つ1巻購入者には壁紙プレゼント中です。

著者近影の絵には相変わらず目線にモザイク入ってます。成年向けコミックスの場合はモザイク無いのに。存在がZ指定ということでしょうか?

また、前作は残念ながら1巻完結となってしまいましたが、今回は2巻以上続く連載作品です。やったね。
しかも題材が「女の子型怪獣娘育成」です。なんたるマニアック。

以下、感想です。
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「もう大人なんだからしっかりしなさい」 メリーちゃんと羊 全6巻 竹田エリ

2010年04月03日 01:31

メリーちゃんと羊_1

早くに両親を亡くしたメリーは、叔父に引き取られ立派に育っていた。
料理はちょっと下手だけど、小学生らしく元気いっぱい、同級生とも恋をして、優しい叔父さんと一緒に普通の生活を送っていた。
しかし、我々の"普通"とは異なる点が一つ。
彼女を養う叔父さんは、羊だったのです。

動物と人間の親子が暮らす独特の世界「メリーちゃんと羊」全6巻の感想です。

有名なんだかマイナーなんだか良く分からない本作は、前述した通り独特の世界観で構築されており、人を惹き付けるファンタジーとなっています。
文明的には現代と変わらず、住んでいる惑星の名前も地球です。
しかし、この世界は隔世遺伝で動物と人間の遺伝子が交互に発現します。
メリーの場合、祖父母は人間、両親は羊、メリーは人間、将来メリーが子供を生めば羊の赤ちゃんが生まれる、という次第です。
また、言葉を話せず知能も動物のままという、我々の世界で言う一般的な"動物"も存在し、区別をつけるために動物系人間を"系人(言葉を話す知恵を持ち二足歩行する)"と読んで区別しています。
系人には様々な種類があり、大別すると動物系・鳥系・魚系・虫系に分かれます。これに人間系を加え、オリンピックの五輪として表現されたりもしています(メリー調べ)。

動物マンガでペットなどを擬人化し喋らせたりするアンソロジー作品とは一線を画する世界観です。
細かい所のツッコミはしたら負けです(卵で生まれた人系の子はへそがあるのか、とか)。楽しんだものが勝ち。

「叔父さんはどうして羊なの?」
「羊に生まれたから」

「メリーはどうして人間なんだ?」
「人間に生まれたから」

「何ら不思議はあるまい」
「そーかなあ…」


そうなんです。
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「良い子は真似しちゃいけません」 ぬらりひょんの孫 7 椎橋寛

2009年10月04日 23:58

ぬらりひょんの孫_7

妖怪の天敵・陰陽師現る。魑魅魍魎の跋扈する浮世絵町にゆらの兄を名乗る2人組が現れた。
妖怪は悪。モノトーンなら黒に属する。絶対悪は滅するのみ。
ダブルスタンスの二面性ヒーロー物語「ぬらりひょんの孫」7巻の発売です。

1,2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。
4巻の感想はこちらから。
5巻の感想はこちらから。
6巻の感想はこちらから。

表紙の絵柄を繋げると百鬼夜行となるこのシリーズ。今まで敵側の妖怪も登場してきましたが、今巻の表紙は陰陽師である花開院三兄妹。
最早妖怪ですらない。便乗して式神までいます。
ゆらなんか陰陽師の服が修行でぼろぼろになりセクシー……でもないか。体操服と制服のスカートも着てるし。第一彼女はうっかりおとぼけの食いしん坊キャラなのでお色気路線はお門違い。

一方でお色気担当(?)正ヒロインの家長カナはカバー裏表紙で読者モデルに大抜擢。
「えーと、友達が勝手に申しこんじゃってぇ~」なノリ。
カワイく続くそうですが、これって伏線?

「私もうつっとるのに」

とはとぼけた面した京女・花開院ゆら。そう、君はそっち路線じゃない。お色気展開からはハブられてなんぼなんだ!

そして背表紙はようやく毒鳥の妖怪・鴆の出番。リクオと杯を交わしたのは彼が最初ですが、戦闘要員では無いので結構後回しにされました。
そしてカバー裏背表紙は目玉喰らいの夫婦の、嫁の方。前巻の夫と合わせ、夫婦揃ってカバー裏背表紙を飾りました。
しかしこの三つ目、お決まりのポーズをとるものの、右足の向きが違うな。と思いきや、2巻表紙のつららも同じく右足の向きが異なる。ああ、なるほど、着物だと足の曲げ具合が分かりにくいので少しポーズを変えているのか。
それにしても、カバー裏背表紙はもっと、こう、デフォルメ系の妖怪が出張るところだと思っていたので、三つ目の人妻がチョイスされたのは意外でした。
本編の方にもチラッと出てるし、たいした出世だ。
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「おまえらの誰がそんなに深刻に頭悪いんだ?」 ハチワンダイバー 12 柴田ヨクサル

2009年08月26日 23:09

ハチワンダイバー_12

キスの一つで人生の変わる衝撃の漫画「ハチワンダイバー」12巻の発売です。
アイラブ将棋。

9巻の感想はこちらから。
10巻の感想はこちらから。
11巻の感想はこちらから。

将棋の亡者達が闊歩する地下賭博場をいち早く抜けた菅田。
彼を探し追いかけて、鬼将会に殴りこんだそよと澄野。

賭け将棋で100万貯め抜けの地下賭博場に、真剣師二人が弩級の嵐を巻き起こす。

その一方で。

「メイプルシロップバケツ一杯」

鬼将会創始者・谷夫登場。
深刻に頭の悪い手段のトップは超弩級にイカレていました。

以下、感想です。
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「つらら… それは違うよ それは違う」 ぬらりひょんの孫 6 椎橋寛

2009年08月08日 23:59

ぬらりひょんの孫_6

四国より来る魔王・隠神刑部玉章との戦いが遂に終結する。闇に生きる妖怪・リクオ。光に生きる人間・リクオ。ダブルスタンスの二面性ヒーロー物語「ぬらりひょんの孫」6巻の発売です。

1,2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。
4巻の感想はこちらから。
5巻の感想はこちらから。

5巻に見えた黒い羽から、すわ、今回は夜雀か!? と思いきや、ここでまさかの三馬鹿鴉。間違えた、三羽鴉の登場です(保護者付き)。何でこのタイミングで。君ら今巻で活躍するわけでも無いのに。
予想が外れました。残念無念。
そして背表紙は順当に河童の出番。

そしてカバー裏背表紙は……えーと、どなた?
見覚えはある。見覚えはあるが名前は出てこない。
今回、レベル高いなー。つい1巻から全部読み返しました。
そしたら、6巻巻末の番外編に出てるキャラでした。
目玉を喰らう夫婦妖怪の夫の方。やっぱり名前は不明です。

そしてお馴染みカバー裏のオマケ漫画。今回は三羽鴉の誕生と命名。
美形の黒髪は黒羽丸。
トサカの彼はトサカ丸。
知的なメガネはささ美ちゃん――お、女の子だったんですね!
三兄弟かと思ってたら三兄妹でした。
妙なところでしてやられた。
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「ヒ、ヒィィ、市松人形が動いてるぅぅ!!」 マリア様がみてる リトル ホラーズ 今野緒雪

2009年07月13日 23:59

マリア様がみてる_62

 ギィ。
 扉が開く音が聞こえたので、みんな一斉に振り返った。そして仲良く叫んだ。
「ぎゃあ!!」
 なぜって、そこには人間の首から上だけが、ぼんやりと浮かび上がっていたのだから。

マリア様のお膝元・リリアン女学園を舞台に、薔薇の館で恐怖の惨劇が戸を叩く。
「マリア様がみてる」短編集「リトル ホラーズ」の感想です。

「卒業前小景」の感想はこちらから。
「ハロー グッバイ」の感想はこちらから。


究極の恐怖を貴方に。

とか、そういう話ではありません。

(そして誰もいなくなった)

なんて、物騒な言葉が出てきても。

「うまくいきすぎて、油断したね」

「一階で何するつもり?」

「さあ、何しようかね」

「まさか、戻ってきたところで、閉じ込める、なんてことは――」
「さあ」

斯様に、セリフだけ抜き出すとキナ臭く感じたりしても。

怖くない。怖くないですよ。
ふふふ……。
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「さあ、馬鹿を騙しに出かけよう。頭の天窓を開くために」 宵山万華鏡 森見登美彦

2009年07月12日 23:59

宵山万華鏡

宵山とは何ぞや?
宵山とは、京都祇園祭の7月16日。山鉾巡行(7月17日)の前日。
その日、一日だけが異界に混じり、不思議な出来事を表出する。
森見登美彦が贈る「宵山万華鏡」の感想です。

「奇怪、痛快、あったかい。」

「くるくるとまわり続けるこの夜を
 抜け出すことはできるのか。」

森見登美彦節の利いた境界ファンタジーの幕開けです。

舞台は京都。時は祇園祭の宵山。
行ったことないのでいまいち規模がピンと来ませんが、凄いらしいですね。
宵山と聞いて思い出すのは、

「誰が呼んだか宵山協定」
 By「鴨川ホルモー

どこで読んだか忘れてしまい、うっかり森見作品を読み返していました。
万城目学氏じゃぁないですか。

掲載誌は小説すばる。
6つの短編からなる、宵山を舞台とした一日の物語です。
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