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「最高で最低なハードロック(激アマ・ゆるめ)」 木曜日のフルット 1 石黒正数

2010年10月16日 17:39

木曜日のフルット_1

半ノラネコのフルットが中心のネコサイドと、無職の駄目女である鯨井早菜が中心の人間サイドの日常をコミカルなデフォルメキャラで描いたショートギャグ「木曜日のフルット」1巻の感想です。

石黒作品にしては珍しく三頭身にデフォルメされたキャラで描かれている本作ですが、ネタの細かさと忘れた頃に繋がる伏線によるギミックは健在です。
また、各話の右下には「この話はフィクションであり云々」のお決まりの文句が入るのですが、毎回全く関係のない豆知識のようなものが書かれており、こうして単行本でまとめ読みすると本編とは別の意味で癖になりそうです。

以下、感想です。
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それでも町は廻っている 5 石黒正数

2008年12月28日 23:53

それでも町は廻っている_5

女子高生で探偵でメイドな嵐山歩鳥が、その名の通り嵐のように町を闊歩する「それでも町は廻っている」5巻の発売です。
基本はコメディーですが、時にホラー、時にミステリー、時にはファンタジーやSFの要素もあり、もはやなんというジャンルで表現すればいいのか分かりかねます。……やっぱ一廻りしてコメディーでいいか。

おっちょこちょい女子高生で自称探偵で駄メイドな嵐山歩鳥は、昔馴染みの婆さんが経営するメイド喫茶・シーサイドでクラスメイトの辰野トシ子(通称タッツン)と共にバイトをする毎日。
一方で、古道具屋を営む亀井堂静に勧められた事がきっかけで探偵小説好きとなり、女子高生探偵を目指すまでになってしまった現実の見えていない歩鳥。探偵への道は未だミーハーレベルで開かれていない。
なんだかんだで顔は広く、町の皆にも好かれている。特に幼なじみの真田広章からは友達を超えた好意を持たれているが、本人は全く気付かず。真田が好きなタッツンに餌として使われたり、歩鳥自身は数学教師の森秋夏彦に恋していたり(初期だけ?)と幼なじみの域を抜け出る気配が無い。
そんな、複雑でもないけど盛り沢山の日常を描いた物語。

通称"それ町"、なんとあらすじを説明しにくい漫画か。
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ネムルバカ 石黒正数

2008年12月12日 23:59

ネムルバカ

カタカナにするとなんかそれっぽく聞こえるタイトル「ネムルバカ」をご紹介。

タイトル名は主人公の1人・鯨井ルカが組むインディーズバンド・PEAT MOTHの1曲と同名。
少々抜けた語感のあるタイトルの意味とは何か。
後輩の田口は言いました。
「アフリカっぽいですけど……」
また、後輩で同居人の入巣は言いました。
「どことなく日本語に聞こえるヒンズー語か何か奥の深い……」
漢字にすれば一目瞭然。
答えは「眠る馬鹿」。そのまんま。
入巣が寝ながら夢の中で口ずさんでいたメロディー。それに感動したルカが、詩をつけ発表したという逸話付き。
故に「ネムルバカ」はもう1人の主人公・入巣柚実を指す。

この物語は大学の女子寮で同室に暮らす先輩・鯨井ルカと後輩・入巣柚実の物語。
大学行ってる描写はあんま無いけど。
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