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「あれ絶対殴りたいだけだよ」 打撃女医サオリ 2 矢上裕

2009年04月05日 23:59

打撃女医サオリ_2

金属バットで一撃必活。悪い患部は叩いて直す。奇病難病なんでもござれ。「打撃女医サオリ」最終2巻、遅ればせながら感想です。

1巻の感想はこちらから。

全15話1年ちょっとで惜しまれながら連載終了となりました本作。数えてみれば同じコンセプトのもと描かれた同作者の「ヒッカツ」よりも少ない巻数で終了してしまいました(話数自体は多いけれど)。
掲載誌が休刊となったため終了してしまいましたが、非常に残念です。

後書き漫画「見習い打撃女医リコちゃん」改め「魔法少女リコナ」によれば、絶滅危惧種チャージラスを成り上がらせるための一発が医療ミスに繋がったためと判明。
リコちゃんシリーズ単行本化は残念ながら永遠にその機会を失いました。これで新作の後書きにしれっと現れたら面白いのですが。
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打撃女医サオリ 1 矢上裕

2009年01月07日 22:22

打撃女医サオリ_1

「愛してるわ」
「だからお願い」
「一発殴(や)らせて」

白衣の女が金属バットで襲い来る猟奇漫画「打撃女医サオリ」を御紹介。

看護士免許を取得したばかりの成年・二宮直人は、就活中であった。
草野球でボロ負けし、帰りに女医に襲われるというアクシデントはあったものの、立派な医師の下につきたいと意欲満々、だるい体を押して面接へ向かう。
その途中、路駐車両を金属バットで殴打する女医と遭遇。慌てて逃げ出すが、突如激痛に襲われしゃがみ込んでしまう。そこへ、バットを持ったままユラリと近づく女医。
彼女のフルスイングが直人を吹き飛ばし、着地点のビルは半壊。しかし、打たれた本人はぴんぴん、むしろ体調が良くなっている。

女医の名前は坂上沙織。患部を叩いた衝撃波で病を治す、打撃療法の使い手であった。
断じて回復打撃ではない。バットだって滅菌済だ。
直人の尿管結石を治した後、沙織は自分の下で看護士として働くよう、直人を勧誘する。
こうして、打つ者・沙織と打たれる者・直人は出会ったのであった。

因みに沙織は単に金属バットで殴るのが好きな変態でもある。
変態である。

以上、1話あらすじ。
活きの良いギャグ漫画です。
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エルフを狩るモノたちリターンズ 矢上裕

2008年11月18日 23:47

エルフを狩るモノたちリターンズ

突然異世界に償還された日本人3人が、元の世界へ戻るためエルフの素肌に記された呪文のかけらを集めるため旅をするファンタジーアクション漫画。
その続巻が5年の時を経て復活(発売は2008年3月)。

セルシア・マリクレール:コモンエルフの長。実力はあるがまぬけ。いつもなにかしら変な動物に姿を変える(変えられる)。今回もリーゼントの豚として登場。
龍造寺淳平:カレー好きの空手馬鹿。かつて呪文のかけらを探すためエルフを脱がしまくっていたせいで、「耳が長い=エルフは脱がす」という癖が付いてしまっている。今回も終始脱がしている。
井上律子:ミリタリーマニア。淳平のことが好きだがなかなか思いを伝えられず、また、伝わらない。以前は女子高生だったが、卒業したのだろうか。作中、律子だけ近況報告がなかった……。
小宮山愛理:オスカー女優。淳平も彼女の熱烈なファンである。迫真の演技により、相手に「斬られた」と錯覚させて倒す。

以上の主要人物は5年のブランクを経ても全く失われていないキャラクター性を持ち、今回も異世界で大暴れ。
ただし、召喚されたのは3人だけでなく、カレーの町神保町ごと異世界に招かれたのであった。


電撃コミックガオ! 記念すべき創刊15周年の記念に、単行本1冊分だけ復活を果たした本作。
今回も相変わらずの面白さでした。

そして休刊する掲載誌。
う、うあぁぁぁ……。
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