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「なんかおかしな契約者・柴木」 まじもじるるも 5~6 渡辺航

2010年08月19日 23:32

まじもじるるも_5まじもじるるも_6

恋に魔法に変態だ!
青春真っ盛り、妄想暴発気味のヘンタイシバキが今度も多彩なエロ騒ぎ。
助けた魔女からの恩返し「まじもじるるも」5~6巻の感想です。

1,2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。
4巻の感想はこちらから。

魔女増大中。
ヤンデレ暴走中。
そして柴木にモテ期到来中。

今までも意外と好意を持たれたりモテたりもしていましたが、今度のモテっぷりは半端ないです。
変態変態と罵倒され続け実際変態行動の多い柴木ですが、頭の悪さを除けば根は優しいし行動的だし、積極的に人助けも行います。巡り巡ってこうしたモテ期に繋がったのはある意味必然と言えるでしょう。

けれどそれが報われないのが柴木ですね。血を見る結末も多いのに幸せそうでうらやましい。

以下、感想です。
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「勝つまで負けない。それが芝いつき」  論理少女 3~4 つじ要

2010年07月18日 01:05

論理少女_3論理少女_4

「意味がわからない!
 論理的に話しなさい!」


論理を剣に、知識を盾に、知恵を兜に、心に正義。
弱きを助け強きを挫く、生徒会会長・芝いつきとの謎解き合戦「論理少女」3~4巻の感想です。

1~2巻の感想はこちらから。

あらゆることをゲームの勝敗にゆだねる「津隠問答」のシステムは健在です。
意見が分かれればその場にあるものでゲームを作り相手に解かせる。そして勝った方の意見に従う。

我らが論理少女・芝いつきも津隠問答を仕掛けたり仕掛けられたり。普段より「生まれて14年一度も負けたことがない」と豪語する彼女は並み居る凡百の問題を華麗に解き捨てていきます。
ところが、やはり生まれてたったの14年、全知でない彼女にも解けない問題というのは存在するのでした。

以下、感想です。
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「ヘンタイ柴木 今日も エロいぞ いい笑顔」 まじもじ るるも 4 渡辺航

2009年09月29日 22:50

まじもじるるも_4

根は優しくてすごくバカ。エロス探して東奔西走、パンチラ見つけてごっつぁんです。
ヘンタイシバキが阿呆な願いで命を減らす「まじもじるるも」4巻の感想です。

1,2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。

以前から表紙のローマ字表記について「MAGIMOGI RURUMO」に見える、それじゃ「まぎもぎるるも」だ、と言っていましたが、4巻表紙にて作者名の下にはっきり

「MAGIMOJI RURUMO」

と書かれる仕様になりました。
「まぎもじ」?
推測ですが、「MAGICAL(マジカル) + MOJIMOJI(もじもじ)」で「まじもじ」だから、綴りが「MAGIMOJI」になるのですかね。

では、ここから4巻の感想です。
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「カオステンションつっこみ地獄百合風味」 世界制服セキララ女学館 2 水あさと

2009年05月30日 23:59

世界制服_2

読み切りの予定が1巻完結。更に人気に乗じて2巻発売、3巻以降も続くであろう乙女のための処世術漫画「世界制服セキララ女学館」2巻の発売です。

1巻の感想はこちらから。

転入当初は比較的まともだった主人公・マイも話数を重ねるごとに破天荒な校風に慣れ親しみ、今ではすっかり親子共々変態です。母親は元からかも知らんが。
というか、校風云々は置いといても、元々の素質が十分な上、天然爆弾・カナエの影響を受け完全にそちらの世界へ。パライソへようこそです。

そんなこんなで始まる延長戦の2巻。
作者コメントでは1巻の上がりすぎたテンションを反省されている水あさとさんですが、後書きを読めば"落ち着く"なんて言葉とは皆無の素敵な女性であることが窺えます。
テンション高すぎ。
是非ともそのままカオステンションで突っ走って頂きたいものです。

では、2巻の感想に入ります。
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「論理思考の天然少女(腹黒風味)」 論理少女 1~2 つじ要

2009年04月19日 22:20

論理少女_1論理少女_2

論理少女倫理よし。とは言うものの結構わがまま腹黒い。
つじ要氏のシリウス連載作「論理少女」の感想です。

東京からの転校生・若野祐(さえない、目立たない、ぱっとしない)は、初日から「津隠問答」の餌食となり、不良に金を巻き上げられてしまう。
「津隠問答」とは、転校先の津隠市で流行っている禅問答から派生したゲームである。ランダムに場所を決め、その場にあるものでゲームを作り、勝敗を決める。敗者にはペナルティーがあり、そして「津隠問答」での勝負は絶対である。
ところがこの勝負、イカサマOK、騙された奴が馬鹿を見るとんでもないゲームであった。
早速カモられた若野。そこへ、悪を許さず不正を見逃さぬ論理少女・芝いつきが現れる。そして、若野を引き連れ、巻き上げられた金銭を取り返すべく「津隠問答」でのリベンジを挑むのであった。

1巻発売当初、書店で表紙を見かけて気になっていた作品です。
その時は保留にして見逃していたのですが、2巻発売を機に購入しました。感想書くのは遅れましたが。
それにしても面白い!
起承転結はハッキリしているし、悪は悪なりに悪役に徹しているし、勧善懲悪なので読了感がすっきりしています。また、同級生との知恵比べにも敗北後のどんでん返しがあり、遺恨を残さない(かはさておき)爽やかな結末が待っています。
バトルものではないけれど、実に少年漫画らしい少年漫画です。そしてネタがネタだけに月刊誌向き。雑誌のコンセプトにベストマッチした良作です。
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「なんという個"性的"な人達!!」 世界制服セキララ女学館 1 水あさと

2009年03月05日 23:18

世界制服_1

女性の為の処世術を教えるため生徒同士が誘惑しあうセクシャルハイスクール物語(女子高)。「世界制服セキララ女学館」1巻の発売です。
少し前に発売された榎本ナリコ さんの「世界制服」とは別物ですよ。

母の仕事の都合で転校した先は文武に加え色香や謀までありとあらゆる女性のための処世術を教えてくれるとんでもない高校であった。
教室に入ってすぐホルスタイン・マリサ、積極的な小悪魔系・ハナビ、チラリズム・みと、天性の誘惑少女・カナエと、とんでもない面々に出会ってしまう主人公・マイ。
初日から同性愛の道に転びそうになる転校生、果たして彼女はこの学園で生き延びる事が出来るのか。

本人は普通のつもりですが順応性は高く、周囲の大きな期待に応えて既に桃色に染まりつつあります。
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「今度も柴木がしばかれる」 まじもじ るるも 3 渡辺航

2009年03月04日 23:07

まじもじるるも_3

命を対価にチケットを使い魔女に魔法で願いを叶えて貰う。そんな不思議ファンタジー真っ只中の柴木耕太はしみったれたちょいエロに熱意を燃やしていた。
お馬鹿なまねを繰返しては女生徒諸君にしばかれまくるヘンタイシバキが主人公の「まじもじるるも」3巻の発売です。

表紙から見ても分かる通り、夏のお話から始まります。
夏といえば海、海といえば水着。るるももいつもの魔女服を脱いで水着に着替えます。呪われていますが。
そこから黒髪乙女に変装、着物を羽織るといったいつもと違う格好のるるもが登場します。
また、てこ入れのためか使い魔黒猫・チロが人型に変身。君は女の子だったのね。

そんな感じで女の子も増え、ヘンタイシバキはハッスルしどおしの3巻です。
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まじもじ るるも 1~2 渡辺航

2008年09月30日 22:37

「ぼくらの」⑨ 鬼頭莫宏
についてレビューを書こうと思ってたんだけど、読んでみたらネタバレ感想しか思いつかなかった。読んでない人がレビュー読んじゃったら「そんな話は聞きたくなかった!」と文句を言われかねんので、やめ。

と、いうわけで知る人ぞ知る漫画家・渡辺航さんの恋愛コメディー? 「まじもじ るるも」を紹介。
(小説のレビュー書けよって話だが)

渡辺航さん、ご存知ですか?
チャンピオンREDで「制服ぬいだら♪」(着替えが遅いってだけで5巻も続いたギャグ漫画)を連載されてました。今新装版で再販してるんで、書店で見かける機会も多いはず。同雑誌で「電車男」のコミカライズもしてました。そのせいで「制服ぬいだら♪」は連載中断しちゃったけど。しかも再開しないし。
今なら週刊少年チャンピオンで青春自転車漫画「弱虫ペダル」連載中。

そして本作も月刊少年シリウスにて連載中。
見所は単行本の表紙の枠部分。ローマ字で「MAGIMOGI RURUMO」と書いてあるんだが、それじゃ「まぎもぎ るるも」だろう。
"G" じゃなくて "J" だろう!
それとも "J" が変形しすぎて "G" に見えるだけかしらん? そんな気もする。

エロ大王の名を欲しいままにするヘンタイシバキこと柴木耕太は、突如現れた「いかにも」な女の子に「おまえは2日後死ぬ」と宣言される。女の子の名前はるるも。柴木がFHK(不思議発見クラブ)の実験で魔術書に願った「女子のパンツ欲しい」(本当はかわいい彼女が欲しかったけど空気読んだ)という願いを叶えるために魔界から現れた本物の魔女であった。
契約の代償は命だが、るるものためにパンツ返した柴木は半殺しで済んだ。鳥葬だったけど。
ほんでもってパンツ穿いて魔界に帰っていったるるもだが、半年後、柴木を半殺しで助けた罰として地上に落とされ舞い戻ってきた。るるもの修行は魔法のチケットで人間の願いを叶え、チケットを使い切ること。しかし、始めこそ協力的にチケットを使い切ろうとする柴木だが、るるもの使い魔・チロにより、そのチケットは柴木の命であると教えられる。
かわいい彼女とエロスを求めて結構下らない事にチケット使いまくりの柴木だが、ふと見せるやさしさに触れ、るるもは少しずつ柴木を気にかけるようになる。そんな自分を戒めようと自分に罰を科するるもだが……。

そんなことはどうでもいいくらいに、柴木のお母さんがやばすぎる。高校生の息子がいるようにはどうしても見えない若くてかわいいお母さんなのだが、時折目が腐ってるというか……息子を見る目が淀んでいる。何気ない会話の中で

「ところでコウタ
 最近少女の拉致・監禁はやってるけどあなたやってないわよね」

このお母さん、100%息子のこと信用してない。
すぐ包丁持ち出すし。
そういうヤンデレって彼女か幼馴染の属性じゃないの? こともあろうに母親かよ。

ボケキャラばかりの面子だが、時にボケ、時にツッコミ、テンポとノリは絶好調。すいすい読み進みます。
書店で見かけたらぜひ手をとって。
そんで表紙の文字が「MAGIMOGI」か「MAJIMOJI」か教えてください。
(まだ言ってんのか)


渡辺航さんはチャンピオンの連載で名前が売れてもっと注目されて欲しいと切に願う。






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