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「一撃必殺 究極奥義 苦しませずに殺す四八手」 orz 全1巻 藤原カムイ

2011年08月12日 20:54

orz

話の元ネタはオズの魔法使い
通信教育により究極の力を手に入れた少女D(ドロシー)がペットのバカ犬、小賢しいカカシ、エロいブリキの木こり、見かけ倒しのライオンを引き連れて家へ帰るために旅をするという愛と友情と感動とその他諸々をぶん投げた感じのお話。

真面目に生きるのが馬鹿らしくなる「orz」の感想です。

関連作品である「LOVE SYNC DREAM」1巻の感想はこちらから。

と言うのも、本作の位置づけが「LOVE SYNC DREAM」のクロスオーバー作品であるためです。
スタッフにJ.D.モルヴァンの名はありませんが、登場人物の一部が共通しています。

本当は前回から2日連続で更新しようと思っていたのですが、気付いた時には一週間が過ぎていました。
ははは、時計壊れてんじゃね?

今回も有名な児童作品である、オズシリーズの一作目「オズの魔法使い」を題材としており、藤原カムイ先生の手により2ちゃんねる風味の作風に仕上げられています。

なお、タイトルの「orz」はネットで生まれたアスキーアートの一つであり、「失意体前屈」と呼ばれたものの一つです。
詳しい人には今更でしょうが、知らない人はググってくだされ。
そして表紙のドロシーが正にタイトルと同じポーズを取っているのは、犬のウンコ踏んでヘコんでいるためです。
残念!

以下、感想です。
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「不思議の国でインド人もビックリ!」 LOVE SYNC DREAM 1 原作 ジャンダヴィッド・モルヴァン/作画 藤原カムイ

2011年08月04日 21:37

LOVE SYNC DREAM_1

話の元ネタは不思議の国のアリス。
けれどウサギを追いかけることもなく、チェシャ猫に煙に巻かれることもなく。
連れ立つ相棒はインド人。主人公もアリスじゃない?

卵と菌の新世界「LOVE SYNC DREAM」1巻の感想です。

本作はフランスの漫画原作者J.D.モルヴァンと、「ロトの紋章」などで有名な漫画家・藤原カムイ先生との合作です。

題材は言わずと知れたルイス・キャロル原作の小説「不思議の国のアリス」。ディズニーによりアニメ映画化された有名な本作を知らぬ者はおりますまい。

雑誌での連載は終了しており、2巻の発売が待たれます。

以下、感想です。
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「分かるのよ 冷蔵庫を見ればね」 冷蔵庫探偵 1 原作 遠藤彩見/漫画 佐藤いづみ

2011年06月03日 22:29

冷蔵庫探偵_1

ケータリングを生業とする女性・レイコ。彼女には料理以外にももう一つ、特技があった。
それは――冷蔵庫の中身から持ち主の性格や環境をプロファイリングすること。
そう、彼女は、冷蔵庫の中身を見て推理を行う、冷蔵庫探偵だったのだ!

美味しい新感覚ミステリー「冷蔵庫探偵」1巻の感想です。

原作付きの漫画ですが、原作を書かれている遠藤先生は小説家や原作業の方ではありません。「嬢王」や「パズル」、「下北GLORY DAYS」などのテレビドラマの脚本家さんです。

なんか珍しそうな漫画だったので手に取ってみました。
読み手を選びそうな内容ですのでお薦めはしません。
読んでみた感じだと、エロスのないレディコミという印象です。そういうのが好きな方にはお薦め。
また、売り文句は「美味しい新感覚ミステリー」ですが料理に関するウンチクは出てきません。そういう展開(「高杉さん家のおべんとう」的な)を期待されている方はご注意ください。

以下、感想です。
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「忘れるなんて言わないで」 ひなぎく純真女学園 3 ふくやまけいこ

2010年07月19日 00:00

ひなぎく純真女学園_3

才色兼備の完璧超人・樫宮アミはひょんなことからクラスメートの木成ユイに恋してしまう。仲良くしたくて、ずっとそばにいたくて、でも素直になれず裏目に出てしまう。
けれどいつの間にか、二人は対等な友達になっていた。
木成さんと仲良くなりたい、ただそれだけの物語「ひなぎく純真女学園」3巻の感想です。

1~2巻の感想はこちらから。

なんと今巻で完結です。
4コマまんがはページ数が少ないため1冊出ると続巻が出るまでもやもやしてしまいますが、そのうちの一つが完結してしまうことが寂しくもあります。
今度からは「ひなぎく純真女学園」が掲載されていたCOMICリュウにて、手塚治虫原作の「ふしぎなメルモ」(改題「メルモちゃん」、福山けいこ名義)を描かれるそうで、ふくやまけいこ作品が継続して読めることに一安心。
ただ、結末が急ぎ気味だったので、「もしや去年の読み切りが好評だったんで、今の作品を打ち切ってメルモ描かせることになったのでは……」と訝しんでいます。もしそうなら非常に残念です。
だからと言ってわたしに出来ることは何もないのです。なんという無力……っ!
せめてこれからもふくやまけいこ先生の作品を読み続けて応援するくらいですね。じゃあ、それで。

以下、感想です。
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「できないことは素直な恋だけ」 ひなぎく純真女学園 1~2 ふくやまけいこ

2010年04月02日 00:41

ひなぎく純真女学園_1ひなぎく純真女学園_2

ひなぎく純真女学園に通う高等部二年の樫宮アミは、家は裕福、学問に秀で、運動大好き、友達もいっぱいの完璧超人。「分からないという状態がわからない」という才色兼備のお嬢様。
そんな彼女がある日、古典恋愛よろしく廊下の角でぶつかり、その相手にときめいてしまうのでした。
それは今まで気にも留めなかったクラスメイトの一人。
木成ユイ、とても可愛い女の子

女学園を舞台に、恋してるのに素直に言えないもどかしさでいっぱいのはじめて恋愛物語「ひなぎく純真女学園」の感想です。

掲載誌は「月刊COMICリュウ」。普段は立ち読みもしない雑誌なのですが、たまたま付録目当てで購入した際に読んでみて気になったので買ってみました。
一目惚れから始まる片思いが、表紙から見て取れる淡いタッチで描かれています。
いいね! 実にいい!

記念すべき第1話のタイトルは「木成さんは可愛い生きもの」。
目次を見ればタイトル全てが「木成さんは○○」といった感じです。アミの頭の中は木成さんの事でいっぱい。そして木成さんと仲良くなりたくていっぱいいっぱい。

そんな可愛らしい木成さんの容姿は2巻表紙に描かれているようなみつあみ・めがね・赤ジャージ。制服着ているところなんて見たこと無い。文武に長けた様子はなく、手先は器用、バイトで生活費を稼ぐ苦学生。
パッと見が「ごくせん」のヤンクミなので、雑誌で初見時は教師かと思ってました(皆制服の中で一人ジャージだし)。アミがどこに惹かれているのかもさっぱり。
しかし、蓋を開ければ同級生。そして読み進めると次第に気付かされる彼女の魅力。

木成さんは可愛い生きもの。
そして、彼女に恋するアミが一番可愛いです。
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「さ、みなさん。血湧き肉踊る試合ですよ」 大正野球娘。 2 神楽坂淳

2009年07月11日 23:33

大正野球娘_n2

淑女は淑やかさを携えたまま、知恵を凝らして修練に努めた。
全ては男に野球で勝つため。厭う気持ちを伝えるため。
そして試合が始まります。
「大正野球娘。」原作小説2巻の感想です。

あくまで淑女は淑女たれ。
そして、試合を楽しみましょう。

小説1巻の感想はこちらから。
漫画版の感想はこちらから。

アニメも2話目が放送されまして、原作とは別の展開で進むことが確定しました。
少々お転婆なきらいのある少女たちが若干大人しめの性格に修正されています。
双子人形の片割れ、巴は軟派なキャラに。妹の静は文学少女に。そして二人とも新聞部に所属との事。巴は新聞記者になるのが夢なので、そこを強調したかったのかもしれません。
原作だと新聞部は3巻で塚原須磨子なる新キャラが立ち上げる予定なので、この時点でやはりアニメは原作2巻までのストーリーなんだろうと予測できます。
しかし、新聞記者というものに良い感情を持たないお嬢や雪が新聞部員をすんなり受け入れるのにちょっと違和感がありました。
また、後輩の鏡子はミーハーな巴のシンパに変更されています。元々そんな感じでしたが、ミーハーな部分が強調されているようです。そしてもう1人の後輩、蝶子は消えました。替わりに入ったのがアニメオリキャラ・新聞部部長の記子。

色々と違いはあるのですが、キャラの性格や背景が変わるのはともかく、蝶子がいなくなっちゃったのがショックです。芸者の子なのがダメなのでしょうか。残念無念。彼女は小梅を慕う一人だったのに。

では、ここから原作2巻の感想です。
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「おジャンってなんやのん?」 大正野球娘。 1 神楽坂淳

2009年07月06日 23:59

大正野球娘_n1

小梅もてもて。

大正時代、男尊女卑の思想はびこる世情を背景に、乙女達が男相手に「野球をしましょう」と集まり訓練し作戦を立てるスポコン小説。
ただし、淑女の態度は乱さないこと。
「大正野球娘。」原作小説1巻の感想です。

アニメ化きっかけで読み始めた本作。
触れた順番は漫画版、アニメ版、原作小説版の順。

漫画版の感想はこちらから。この面白さはゆるぎなく本物です。

続いてアニメ版。絵柄が原作に近かったので話も原作準拠かな、と勝手に想像しておりました。原作も2巻でお嬢の許婚と決着をつけているので、キリも良いし。
しかしながら、1話を見た感じではどうもオリジナルの流れになりそうですね。
小梅が和装で学校に通っていたり、登場人物の性格が原作よりも柔らかく、大人しくかかれていました。また、男尊女卑の背景が比較的強く表に出ています。
わたしは原作至上主義ですので、映像化の際に演出が変わることを好まないのですが、まだ序盤。この先どのように転じるかは分かりません。

なんにせよ、アニメ1話目は面白かったです。特に冒頭で小梅の歌う「東京節(パイノパイノパイ)」が可愛らしくて大好きです。
実際に大正時代に流行ったコミックソングだそうで、当時の歌詞とは少々アレンジされているようですが、コミカルな動きにあわせて楽しく時代背景を説明するという90秒の素敵演出。
素晴らしいの一言です。
もう、これがオープニングで良いじゃないかと思わずにいられません。小梅しか出ないけど。

小梅可愛いよ、小梅。

では、ここからが原作小説の感想です。
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雑文 2009/07/03

2009年07月03日 23:59

ご連絡。

2009/07/04(土)~05(日)にかけて家にいないため、今週末は感想の更新が出来ません。
07/05(日)はちょっと微妙です。早く帰れたら更新します。

「大正野球娘。」の漫画版を読み、アニメ版を拝見し、原作小説1冊目を読了しましたので、早めに感想を書きたいところなのですが。

軽く感想を言うと、全部面白かったです。
原作1巻は本命との試合こそ実現できないものの、練習試合までを消化していました。
漫画版は2巻で原作1巻をほぼ網羅。3巻で小説1巻分でしょうか。結構原作に忠実ながら、出来上がったものは別物。先に漫画版を読んだだけあって、今のところ漫画版が一番面白い。
そしてアニメ版。原作小説に沿った流れかと思いきや、いざ見てみるとかなり別物に仕上がっていました。初っ端の小梅の歌(東京節)と浮かれっぷりが特に好きです。

詳しくは原作小説版感想時に。

「おとこがすなる野球といふものを我もしてみむとてするなり」 大正野球娘。 1~2 原作 神楽坂淳/漫画 伊藤伸平

2009年07月01日 23:59

大正野球娘_1大正野球娘_2

「許せませんわ」
お嬢は憤っていた。
婚約者の岩崎荘介なる男はどうにもがさつで神経を逆撫ですることばかりの宣う。

「まー女の人にはこーいったことはわからんでしょうなー」

「畢竟 女子たるもの男子の添えものにすぎんワケですなあ
 いやワルいイミでいってるんじゃないんです決して」

眉間にシワ寄せお嬢は怒りをあらわにした。

荘介は野球団の主将である。
そーゆーわけで、野球といふもので負かしちゃろうと、こういうわけで。

乙女9人集まって、野球といふものをしてみむと思い立ったのです。

「大正野球娘。」1,2巻の感想です。
ちなみに原作未読。
漫画版しか読んでませんが、面白かったです。
チョーが付くくらい面白いですわ。
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ネムルバカ 石黒正数

2008年12月12日 23:59

ネムルバカ

カタカナにするとなんかそれっぽく聞こえるタイトル「ネムルバカ」をご紹介。

タイトル名は主人公の1人・鯨井ルカが組むインディーズバンド・PEAT MOTHの1曲と同名。
少々抜けた語感のあるタイトルの意味とは何か。
後輩の田口は言いました。
「アフリカっぽいですけど……」
また、後輩で同居人の入巣は言いました。
「どことなく日本語に聞こえるヒンズー語か何か奥の深い……」
漢字にすれば一目瞭然。
答えは「眠る馬鹿」。そのまんま。
入巣が寝ながら夢の中で口ずさんでいたメロディー。それに感動したルカが、詩をつけ発表したという逸話付き。
故に「ネムルバカ」はもう1人の主人公・入巣柚実を指す。

この物語は大学の女子寮で同室に暮らす先輩・鯨井ルカと後輩・入巣柚実の物語。
大学行ってる描写はあんま無いけど。
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