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「君は魅力的な天然の天才」 バクマン。 3 原作 大場つぐみ/漫画 小畑健

2009年06月07日 23:59

バクマン_3

邪道ではダメだ。1位を取るため王道を目指す。
自分達のスタイルを一旦は捨て去り、頂点を目指すと宣言した2人。
「バクマン。」3巻の発売です。

1巻の感想はこちらから。
2巻の感想はこちらから。

表紙を飾る男の名は新妻エイジ。
幼少より漫画を描き続け、亜城木夢叶コンビよりわずか歳一つ上というだけだが、週刊少年ジャンプにて連載を勝ち取った天才。

「もし僕がジャンプで一番の人気作家になったら
 僕が嫌いなマンガをひとつ終わらせる権限を下さい」

と、編集長を前に言い放つ彼の度胸と独特さは魅力的の一言。
1巻の頃から名前を聞き、2巻登場時には「なんだこいつは!?」と思わせる容姿と性格のインパクトを我々読者に見せつけた彼。
当初こそ、亜城木夢叶のライバルという位置づけゆえに反感めいたものを持っていましたが、彼のキャラクター性が浮き彫りになるうち、その魅力に好意的な感情を持ち始めていました。

そして3巻。
遂に亜城木夢叶と新妻エイジが、ジャンプ編集部にて始めて顔を合わせます。
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「絵を描く人はよく視る人。じっと見据えて観察する」 バクマン。 2 原作 大場つぐみ/漫画 小畑健

2009年03月14日 21:26

バクマン_2

仕上げた漫画を集英社編集部へ持ち込み。いよいよ漫画家への道が本格的に始まりました。「バクマン。」2巻の発売です。

1巻の感想はこちらから。

1巻ではまだ漫画を描く部分は少なく、目標へ向かって走り出す前の準備段階のような展開でした。
スポーツ漫画に例えるなら廃部寸前の部でメンバー集め始める段階。
内容も漫画一辺倒ではなく、シュージンからの勧誘、目的付けのための告白、家族間での認可、そして叔父の過去との向き合いと多種多様。

2巻でも学校生活など漫画以外の面も出てきますが、徐々に作品製作へとシフトしてきたように感じました。練習試合をしたはいいものの惜しいところで負けてしまい、ここからは猛特訓、本試合では負けないぞ、という決意を燃やす段階に入りました。
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バクマン。 1 原作 大場つぐみ/漫画 小畑健

2009年01月06日 23:19

バクマン_1

ロマンチックな馬鹿が加速して漫画を描き始める漫画、「バクマン。」1巻の発売です。
大ヒット作「DEATH NOTE」の大場・小畑コンビが送る最新作。期待せずにはいられません。
原作者・大場つぐみ氏曰く「比較的地味な内容になると思う」とのたまう題材ですが、その内容たるや、熱い魂を感じさせます。「吼えろペン」とは別ベクトルで。

ギャグ漫画家・川口たろうを叔父に持つ真城最高(サイコー)は、売れない漫画家だった叔父を自殺したものと思い込んでいた。絵が得意で漫画家の叔父を尊敬していたサイコーはそれ以来、周囲に流される良い子として生きてきた。
しかし、ある日想い人である亜豆美保を写生したノートを教室に忘れてしまい、あろうことかクラスの秀才・高木秋人(シュージン)にノートを奪われてしまう。
ノートを返す条件としてシュージンが提示したものは、「自分と組んで漫画家になること」。
岸辺露伴

叔父の件もあり、即決速攻のサイコー。

しかし、執拗なシュージンの勧誘と持ち前のロマンチスト回路が暴走し、亜豆の目の前で「漫画家になる」と宣言、更に「アニメ化した暁には結婚」の約束も取り付ける。
而して、サイコーの漫画家になるための道が始まったのであった。


結婚を請うた後の間抜け面はなんだろ、これ。
その後の「中3にして……」の下りは、もう顔がウサビッチのプーチンにしか見えない。
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