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「失うことで得るものがある」 ムダヅモ無き改革 5  大和田秀樹

2010年11月22日 21:53

ムダヅモ無き改革_5

反乱を収めるため月へ帰ったナチス・ドイツ軍。地球連合軍から喪われたローマ教皇。
絶望的な麻雀力を持つスーパーアーリア人に対抗すべく、日本の首相・小泉ジュンイチローは恐山で修行を行う。

地球の命を背負った男の戦い「ムダヅモ無き改革」5巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。
2巻の感想はこちらから。
3~4巻の感想はこちらから。

最終巻の一歩手前らしいです。
裏表紙を見るとのっけからスーパーアーリア人のヒトラーが正面にいて、その存在感を強烈にアピールしています。
地球連合軍VS月の第四帝国軍というスケールの大きな構図はもはや格闘漫画。
……でもこれ、麻雀漫画なんですよね。

以下、感想です。
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「ヒトラー大地に立つ」 ムダヅモ無き改革 3~4  大和田秀樹

2010年05月21日 00:38

ムダヅモ無き改革_3ムダヅモ無き改革_4

月面からやってきた侵略者はかつて絶えたはずの第四帝国・ナチスドイツであった。
地上と月面の戦士達が雀卓を挟んで死闘を繰り広げる。

世界の平和をかけた麻雀漫画「ムダヅモ無き改革」3~4巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。
2巻の感想はこちらから。

2巻感想時にガンダムネタが多めと書きましたが、今回目を引いたのはドラゴンボールネタでした。
もちろんガンダムネタも潤沢です。ファンなら思わずニヤリですね。

作中ではアドルフ・ヒトラーも出現し、加熱・白熱する戦い。人智を超えた麻雀勝負が繰り広げられます。
が。
ヒトラーの扱いが……。
厳しく荘厳でランバ・ラルなローマ教皇に対し、所々ネタキャラ化しているような気が……。
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「麻雀か戦争か――馬鹿め、麻雀が戦争なのだ!!」 ムダヅモ無き改革 2 大和田秀樹

2009年08月16日 23:53

ムダヅモ無き改革_2

神は雀卓に座し、七日をかけて世界を作った。即ち、その行為こそが麻雀である。
元総理大臣は日本のみに括られず、世界の、地球の危機を救うために立ち上がった。

「早く来い 小泉ジュンイチロー」

ヴァチカンで、ローマ教皇が待っている。
「ムダヅモ無き改革」2巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。

1巻でも十分に十二分にはっちゃけた内容でしたが、2巻にてまさかのグレードアップ。
内閣総理大臣の肩書きも降ろし、少しは落ち着くものかと思いきや、そんなことはかけらもありませんでした。

相変わらず暗殺されんばかりにちりばめられたヤバ気な政治ネタの数々。空気読めないどこそこのアレな話をしたらアサシンすらも呼びかねない危険な内容です。
政治ネタは用量・用法をお確かめの上、十分に注意を払ってご使用ください。

そして今回ガンダムネタが多目でした。もうローマ教皇がランバ・ラルにしか見えない。
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ムダヅモ無き改革 大和田秀樹

2009年01月22日 23:07

ムダヅモ無き改革

愛する日本のため、男は雀卓に座り牌をめくる。
「わかった 麻雀を打とうじゃないか」
「ムダヅモ無き改革」をご紹介。

今更ながら読みました。
前評判は聞いていましたし、大和田秀樹作品だし、読みたいなぁとは思いつつも旬を逃したこともあって敬遠していたのですが、古本屋で見かけたので買ってみました。
因みにわたしは麻雀を知らない人間です。
覚えてみようとパソコンの麻雀ゲームを触った事はありますが、さっぱり。ドンジャラすらまともにやったこと無いです。
ですが、面白かったです。

麻雀漫画といえば、「アカギ」のような駆け引きによる精神の戦いに走るものと、「ぎゃんぶらあ自己中心派」のようにギャグに走るものがあると思います。
本作「ムダヅモ無き改革」は後者。ルール説明や状況解説なんぞ無用の、一般人に優しい(?)麻雀漫画です。
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ドスペラード 大和田秀樹

2009年01月10日 23:46

ドスペラード

表紙を見るだけでヤバい臭いがぷんぷんしやがる……。
日本にファンタジーを混ぜ込んだ世界観で、魔法使い達が血で血を洗う抗争を繰り広げる任侠漫画「デスペラード」をご紹介。

大和田秀樹氏といえば、「大魔法峠」で関節技を極めた魔法少女、「警死庁24時」で脱ぐほどに強くなる変態鉄拳刑事、「ムダヅモ無き改革」で点数破壊の麻雀を行う日本国首相などを描いた、常識を軽く飛び越える漫画家です。
その大和田氏が描く任侠漫画が任侠物であるわけが無い。

デスペラードとは、ならず者・無法者・命知らずを意味する英単語。そこから任侠物エッセンス(懐に忍ばせた刃物的なアレ)を加え、タイトル名「ドスペラード」。
物語は国境の街ブックロウの聖竜会会頭が敵対組織に暗殺された事から始まる。抗争直前、一触即発のその街へふらりと現れたのは、2年前、何も言わずに消えた男・エイジであった。
その魔力は絶大、並みの魔法使いが何百集まろうと敵わない。しかし、彼の魔法には人前で使えないという制約があった。
会頭を守れなかった負い目もあり、聖竜会会頭の娘・マリエルの護衛に着いたエイジ。彼女を狙う刺客との戦いで魔法の使用を余儀なくされた彼は、マリエルに人払いを頼み、その強力な魔法で刺客を撃退する。
その魔法とは、「萌え」。胸元と背に大きなリボンを結わえたメイドの衣装を身に纏い、魔法のステッキ・パピコンを振る。

「ロンリー ラブリー シンメトリー
 プックンジップでロリポップ!!」

相手は吹き飛ばされながらもこう思う。

「キレイ…だ…」



この発想はなかった……。
篠房六郎氏の「男一発六尺魂」「オトナ篇」とは異なる任侠・魔女っ娘を題材とした、新たな萌えの側面を追求した作品です。
ぴくりとも萌えませんが。
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