--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「スズキ目アジ科の海水魚。高級魚ですよ」 かんぱち 1 原作 武梨えり/漫画 結城心一 

2010年11月07日 23:32

かんぱち_1

御神木に降臨し現世へ顕現した土の神、ナギ。
を、ぱちってカンパチの切り身から顕現したパチ。なんだそりゃ。

本物に限りなく近くて遠いパロ漫画「かんぱち」1巻の感想です。

本家「かんなぎ」の作者である武梨えり先生が体調不良で休載中に、実の兄である結城心一先生により描かれた本作。
元々ゲームのアンソロジー漫画を多数世に送り出してきた結城先生だけあって、様々なパロディーを盛り込みつつ本編も読み込んで細かい設定を踏襲しています。さすが結城先生、身内の作品をパロっても手加減は一切ありません。
わぁい!

以下、感想です。
[ 続きを読む ]
スポンサーサイト

「欲望に素直なハレンチ、素直になれないドS」 ヒメ・コイ マシュー正木

2010年08月17日 21:00

ヒメ・コイ

100人斬られを達成した少女が、理事長(祖母)の命令で学園の恋をお助けします。
全ては恋を学ぶため。

元気はつらつ女の子大好き少女のキューピッド修行「ヒメ・コイ」の感想です。

掲載誌がコミック百合姫ということで、内容は雑誌名から推して知るべし。
女学園で恋のお手伝いってところからアブノーマルですが、なんと理事長公認です。何故ならば理事長が実祖母だから。ほんでおばあちゃんも百合だから。

すげぇ……こんな女学園見たことねぇよ。
マリア様がみてる」だってお姉様止まりなのに!


そんな百合コメディーを描かれている作者様のホームページ「こげコロッケ」へはリンク先をクリック。

現在は「東方Project」の同人活動を精力的に行っておられます。
わたしはその同人誌から入った口なのですが、まぁ~、これが面白いですわ。ギャグもさることながら、シリアスシナリオに胸きゅんの心鷲掴み。

そんな訳で目撃一発余裕の購入です。
内容はソフト百合でギャグメインです。
買って損なしの面白い良作でございます。

以下、感想です。
[ 続きを読む ]

「昔から負けるが勝ちと言うじゃないか」 東方儚月抄 Silent Sinner in Blue. 底 原作 ZUN/漫画 秋★枝

2009年10月12日 17:35

東方儚月抄_3

幻想郷の吸血鬼、月に降り立つ。
隠された月面の舞台に、綿月姉妹の妹・依姫。神降しにより力を得る彼女に対抗する術はあるのか。
「東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.」底巻の発売です。

上、中巻の感想はこちらから。

てっきり上・中・下かと思ってたら最終巻は"底"でした。

表紙は上巻が主役である霊夢と、主役級の脇役・魔理沙。
中巻では月のトップである綿月姉妹。
そして底巻を飾るのは黒幕である紫と、その親友である幽々子。

表立って動き、目立ちに目立っている紅魔館の面々は遂に表表紙を飾れませんでした。
裏表紙には出れたけど、本作ではそういう(噛ませ犬的な)扱いのようです。

では、底巻の感想です。
[ 続きを読む ]

ストロベリーシェイクSweet 2 林家志弦

2009年01月17日 23:23

ストロベリーシェイク_2

女だらけの恋の祭典、男不要の百合世界。
「ストロベリーシェイクSweet」2巻の発売です。

1巻のレビューはこちらから。

季刊誌連載という事もあり、1巻発売から数えてちょうど2年。
もう出ないんじゃないかと思って密かにドキドキしておりましたが、無事発売されていました。書店で平積みされているところを見てほっと一安心。
しかもちょっと分厚い。1巻で7話収録のところ、2巻では一挙10話+オマケ2つを収録。待たされた分詰め込んでるなぁー、と思ったら
最終巻でした
うぉーーーい。

2巻を一言で語るならば、
浅川蘭、開眼
油断するな、奴は強敵だ!
[ 続きを読む ]

東方儚月抄 Silent Sinner in Blue. 上・中 原作 ZUN/漫画 秋★枝

2008年12月14日 23:35

東方儚月抄_1東方儚月抄_2

同人シューティングゲームの大傑作、東方Projectのコミカライズ作「東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.」の中巻が発売です。

東方Projectは同人音楽サークル「上海アリス幻樂団」のZUN氏による弾幕系シューティングゲームです。
メインである音楽やゲームの他、現在ではノベライズ・コミカライズもされています。
東方Project仁ついてはwikiの「東方Project」を参照してください。

「東方儚月抄」については、漫画版の「Silent Sinner in Blue.」、4コマ漫画版の「月のイナバと地上の因幡」、小説版の「Cage in Lunatic Runagate.」の3種類があります。
いずれも幻想郷と呼ばれる結界で閉じられた架空の世界を舞台とした、同じ出来事を別の視点から描いた物語となっています(4コマ版はそうでもないけど)。

そして本作「東方儚月抄 Silent Sinner in Blue.」は、当方Projectの主役である楽園の素敵な巫女・博麗霊夢をメインに据えた物語です。
[ 続きを読む ]

かんなぎ 6 武梨えり

2008年11月08日 23:59

かんなぎ_6

絶好調ですね、「かんなぎ」。
元々半歩オタク寄りのネタ満載で、神なのに身近なナギの魅力もあって面白おかしい作品でしたが、アニメ化という最大の宣伝効果を得て、もうノリに乗ってますね。飛ぶ鳥も落とす勢いですよ。

「かんなぎ」もいよいよ6巻。物語りも大分進み、シリアス展開の重みも増えてきたように思います。
毎度恒例のイラストレーターさんによるピンナップですが、今回は絶叫さん。ラノベのイラストも描いてらっしゃる方ですが、今だと漫画版「とらドラ!」の作画と言えばお分かりでしょうか。
そして本編の他に「Croquis」という短編が1本。

ていうかね。
単行本のオビがね。

「ジャージだから恥ずかしくないもん!」

誰だ狙ってやった奴は! 武梨さんが意図してやったのか! 担当が「分かってる奴」なのか!?
「それなんてストパン?」てツッコんだら負けかな、と思ってる。
なんやよう分からん言う人はまず帯を取り、表紙を見ましょうや。(本レビューいっちゃん上の画像でも結構)。アニメ化で「可愛くなった」と評される、元から可愛い幼馴染キャラのつぐみが前蹴り。めくれたスカートの下から覗く学校指定芋ジャージ。あとは元ネタの「ストパン」をググるだけ。

流石武梨えりさんの単行本だ。一筋縄ではいかないぜ。
[ 続きを読む ]

ストロベリーシェイクSweet 1 林家志弦

2008年09月28日 21:08

昨日に引き続き林家志弦さんの作品。
レビュー書くに当たって林家志弦さんのことについて調べてたら、びっくり。
「え、落語家さんなんですか!?」
と、思ったら、アンサイクロペディアか。ふー、びっくりした。じゃあ嘘だな。
……嘘ですよね?

「ビージェネ!」のレビューでチラッと書きましたが、コミック百合姫連載中「ストロベリーシェイクSweet」。百合ギャグ漫画です。

押しも押されもせぬ人気アイドル・橘樹里亜(ジュリア)は同じ事務所に所属する新人・浅川蘭の教育を任せられることになる。新人の魅力に危機を感じる樹里亜だが、事ある毎に欄を怒鳴りつけながらも先輩として責任もって後輩の教育に勤める。
しかし、マネージャー・冴木涼子の「好きなんでしょ?」の一言で、欄への気持ちは危機感や嫉妬ではなく恋心なのだと気付く。そうして自分の気持ちに気付いた樹里亜は、欄に対して「お前と二人きりにしたら欄ちゃんが妊娠する」(byマネージャー)的な熱烈アタックを開始するのであった。

そんな漫画。

勘違いした方向に突っ走るテンションの高い作風。単行本一冊の中に男性キャラが出てくるコマはわずか数コマという徹底的に百合百合な作品。1巻の主要人物は欄とマネージャーを除いて皆レズだったりレズカップルだったり。ノーマルと思われていた欄にも、若干「先輩に対する尊敬」を超えた感情が垣間見えたりもする。
作品の良心であるマネージャー(つまりはツッコミ役)がいなければ一体どうなっていたことやら。

女同士のいけない恋愛に向かって猪突猛進暴走中の樹里亜ではあるが、仕事には真面目。「欄もデビューしたらライバル」だからと距離を置く宣言してみせたり、初オーディションで不安を見せる欄に対し「甘えるな」と喝を入れたり、プロとして1kgの体重増も許せないと体系維持に努めるなど、妥協を許さぬ態度は崩さない。
――んだけれども、並み居る変態どもの前に真面目な部分が霞む霞む。
お馬鹿でテンション高いノリ。
勘違いと妄想で突っ走るキャラたち。

「女の子の脳はファンタジーで出来てるの
 より美しいものを追い求めるのは自然の理
 つまり同程度の格好良さなら女子は男より女を選ぶということよ!!!」
(毛とかの差で)

そんな、ちょっぴりネジが外れて路線ズレちゃってる百合ギャグ漫画。
1巻の発売日が2006年1月18日なわけですが、2巻はまだか!?
続巻への期待が止まない。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。