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「今日もどっちらけ」 ディーふらぐ! 1~3 春野友矢

2011年01月13日 21:57

ディーふらぐ_1ディーふらぐ_3

学園をシメると豪語する不良集団風間一派のリーダー・風間堅次。
しかしふと立ち寄ったゲーム制作部にこてんぱんにやられ、最強の闇と呼ばれる少女・柴崎芦花のペースに巻き込まれてしまうのだった。
しかしゲーム制作部の部員増を好ましく思わない本当のゲーム制作部により妨害を受け、風間はその標的に選ばれてしまう。

ボケツッコミとコントの教科書「ディーふらぐ!」1~3巻の感想です。

勢いの良いボケと絶叫系のツッコミによるテンションの高いコントが売りとなっている本作、ゲラでなくとも大笑い必至です。
常人がやらない事をやりたがる濃いキャラクターで溢れる本作。あとハゲキャラも溢れています。あ、そう言えば作者自画像もハゲだ。

本作をご存じでない方も、ネットを見られる方ならネタ画像はご覧になったこともあるかと思います。
ストパン「烈★風★斬」とか「また笑ってよモッサーーーン!!!」とかやってる画像の元ネタが本作です。

以下、感想です。
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「もふーっ、かんぺき」 高杉さん家のおべんとう 1~2 柳原望

2010年09月14日 00:12

高杉さん家のおべんとう_1高杉さん家のおべんとう_2

男やもめに家族が増えて、良き保護者になろうと奮闘する。だから今日も早起きしては従妹のおべんとうを作るのです。
崖っぷち31歳男の空回り奮闘記「高杉さん家のおべんとう」1~2巻の感想です。

柳原望先生は白泉社のLaLaでデビューされた漫画家さんでありまして、当然のように出版されている単行本のほとんどが少女漫画の作品です。
そんなわけで先生の過去作品は全く読んだことがない(と思う)のですが、コミックフラッパーにて連載中の本作に関しては間違いなく面白い良作であると太鼓判を押せます。
*家族が昔LaLa買ってたのでひょっとしたらなにか読んだかも。

そんな作者様ブログ「つれづれやな」へはリンク先をクリック。

以下、感想です。
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「タイミングの外し方がプロだね、プロ」 煩悩寺 1 秋★枝

2010年09月09日 21:00

煩悩寺_1

トイレを借りに立ち寄ったそこは、同じアパートの違う部屋。
他人の部屋は模様が違えど、そこはさながら異界のよう。

都会に潜む不思議な部屋「煩悩寺」1巻の感想です。

作者様ホームページ&ブログ「ロケット燃料★21」にて本作の連載情報は存じていましたが、コミックフラッパーは雑誌を読んでいなかったので単行本化を待ち望んでおりました。

なにせタイトルから内容が分からない

"煩悩の寺"とはなんぞや? といった感じです。秋★枝先生の作風から哲学的なものではないだろうと予測していましたが、蓋を開ければ安心のラブコメでした。にやにや。

以下、感想です。
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「君のため心のままに髪殺し」 断裁分離のクライムエッジ 1~2 緋鍵龍彦

2010年09月06日 23:22

断裁分離のクライムエッジ_1断裁分離のクライムエッジ_2

子供の頃から女の子の髪を切るのが好きだった。
付いたあだ名は殺人鬼。
子供の頃から厭だったそれも、女王を守るためならば。

殺人鬼の子孫が、受け継がれた殺しの道具で殺し合う「断裁分離のクライムエッジ」1~2巻の感想です。

同作者による「唐傘の才媛」が完結したので、ついでと思って一緒に買ったのですが、思いがけずヒットでした。
殺人鬼の子孫である主人公・灰村切の倒錯的な思いが実に変態的です。中学生にしてこのマニアックの境地に達した彼は偉大であると言えましょう。裸なんてなんぼのもんですよ。

そんなマニアック中学生を描く作者様ホームページ「KEY FOLDER」へはリンク先をクリック。

以下、感想です。
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「最初に嘘をついたのは 私」 ささめきこと 5 いけだたかし

2009年09月25日 22:40

ささめきこと_5

もうすぐアニメも始まりますね。
キャッキャウフフな乙女の祭典「ささめきこと」5巻の発売です。

1,2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。
4巻の感想はこちらから。

ここ最近シリアス展開が続く中、アケミちゃんこと朱宮正樹が持っていってくれました。
彼のライフはもうゼロです。生きた屍。死んだ目をしてる。
燃え尽きちまったよ……真っ白にな。
付き合うとか振られるとかそんな次元は超えました。
ガチンコです。ガ・チ・ン・コ。

そんなギャグパートを挟みつつ、元女子部現空手部の面々は2年生へ進級。
新しい季節は何故か切ない日々で。
しかし新たな若人も集い、女子部に新入部員が入りました。
これで6人。めでたく団体戦にも参加できます。
けれど新入部員の片割れは空気の読めない暴走娘で……。

波乱の予感、到来。
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「正に突っ込みの英才教育や!」 あねとむち 春日旬

2009年04月07日 22:47

あねとむち

表紙と題名からアレな作品かなぁと思ってたら健全なギャグ漫画でした。コミックフラッパーにて連載していたギャグ漫画「あねとむち」全1巻の感想です。

ツッコミにはアメを、騙されたらムチを。
金を騙し取られ蒸発した父のようにならない様、姉の愛で双子の弟・友樹を教育する姉・九条愛。始終繰り出されるボケ(嘘・騙し)に対し、的確につっこめた場合は最高甘露の手作りアメを進呈。しかし不甲斐無く騙される様ならば容赦無きムチの嵐。
人に騙されないように、という大義名分のもと行われる奇行の数々ですが、どう見てもつっこみの英才教育を施しているようにしか思えません。

九条愛、果たして弟をどのように育てたいのか……。
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「衝撃の事実連発」 ささめきこと 4 いけだたかし

2009年03月24日 22:42

ささめきこと_4

アニメ化も決定し順風満帆の「ささめきこと」最新4巻の発売です。

1,2巻の感想はこちらから。
3巻の感想はこちらから。

今までは巻を重ねる毎に表紙での距離が近くなっていた純夏と風間。今巻では雪降る寒空の下二人の影が一直線に重なり、けれど風間はその顔を見せません。空を見上げて笑顔になる純夏の後ろで、彼女はどのような複雑な表情で付き添っているのでしょう。

風間は可愛い女の子が大好きで、面食いなため浮気性、甘ーい水を目ざとく見つけては、あっちへふらふら、こっちへふらふら。図書委員に素敵な先輩あらば隙を見て告白の機を窺い、ファッション誌に可愛らしい読者モデルあらばすかさず捕らえお友達に、ドイツから天使の留学生あらば謀りて騙しメイド服を着せる。
積極的で欲望に忠実な風間汐。
けれど本当の彼女はトラウマを抱えた臆病な娘でした。
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侵略する少女と嘘の庭 清水マリコ

2009年01月15日 23:59

侵略する少女と嘘の庭

清水マリコさんが送る「嘘」三部作の三作目。少年は運命の相手を占う遊びで嘘を吐いた。現れたのは悪魔だった。「侵略する少女と嘘の庭」をご紹介。

「嘘」三部作も本作で完結。
三部作全てに皆勤賞である、一作目主人公・ヨシユキの父、川原ヨシオは本作でも登場。迷える少年を導きます。
また、同じ舞台で前作「君の嘘、伝説の君」から2年後という設定のためか、二作目主人公・浅井操も登場。

妖精、魔女ときて、本作のヒロインは「悪魔」。
美人だが裏表の無い率直な言動で周囲の人間関係をぶち壊す、キラー悪魔中山こと中山りあ。
タイトルにもある「侵略する少女」の名を冠するに相応しい言動で主人公・早川牧生に取り入り、幼馴染達との腐れ縁を断ち切ってくれました。

三部作最終巻は「嘘」シリーズと呼ぶに相応しく、冒頭から嘘だらけ。
そして、読了感には希望があります。
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君の嘘、伝説の君 清水マリコ

2009年01月14日 23:58

君の嘘、伝説の君

清水マリコさんが送る「嘘」三部作の二作目、クラスメートの女の子に「作文をください」と言われて始まる物語、「君の嘘、伝説の君」をご紹介。

一作目「嘘つきは妹にしておく」のレビューはこちらから。

一作目のレビューにて紹介しました清水マリコさん主催の劇団「少女童話」ですが、残念ながら現在は活動をお休みされているそうです。
その劇団、及び清水マリコさんのサイトはこちらの「少女童話 LoveMaskWorld」です。
MENUの「履歴&日記」から清水マリコさんのブログ「嘘つきは物書きにしておく」へもアクセスできます。

さて、一作目「嘘つきは妹にしておく」では物語の妖精が招くファンタジーでした。
転じて、二作目の本作「君の嘘、伝説の君」は魔女が導くリアルです。
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嘘つきは妹にしておく 清水マリコ

2009年01月11日 23:59

嘘つきは妹にしておく

清水マリコさんが送る「嘘」三部作の一作目、可愛い女の子の姿をした妖精と共に消え行く物語の欠片を集めて修復する、「嘘つきは妹にしておく」をご紹介。

清水マリコさんといえば、以前はパラダイムノベルスにて「Kanon」や「君が望む永遠」など、数多くのPCゲームのノベライズを手がけた方です。原作に忠実なノベライズ作品はゲームの一シーンを読み返すのに最適でした。その後、MF文庫Jにて、清水マリコさん自身が主催する劇団「少女童話」で演じた作品(これが本作)をノベライズ化した事を皮切りに、次々とオリジナル作品を生み出してきました。
元々がノベライズ作家さんであった事もあり、オリジナルはどうかと思っていましたが、読んでみるとまあ、現実世界に生きる少年少女が少しだけ不思議な事態に直面することで人と心を通わせたり成長したりしていく、読了感の良い作品ばかりでした。

その第一弾として世に出たのが、本作「嘘つきは妹にしておく」。
少年が物語の欠片を集めるため、人々と心を通わしていく物語です。
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