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「日の当たらぬ薄暗い場所で本を読むのさ」 青年のための読書クラブ 2 原作 桜庭一樹/漫画 タカハシマコ

2010年09月11日 21:00

青年のための読書クラブ_2

神などいないくそったれな世の中で、空っぽの南瓜の中に布教のための神学校を造る。
聖マリアナ学園100年間の裏に潜む語られない黒歴史「青年のための読書クラブ」2巻の感想です。

1巻の感想はこちらから。

Web雑誌である「FlexComix フレア」にて無料連載中の本作ですが、1話1話の更新期間が長かったのでどうなるものやと思っていました。
が、杞憂だったようで。
いつの間にやら話も進み、順調に連載も続いていました。
良かった良かった。

ですが相変わらず更新頻度は不規則に長く、3巻が出るのはいつのことやら。
実を言うと、今巻に収録されている第3章が聖マリアナ学園創始者の物語であるため、勝手に「2巻で終わりそうだな~」と思っていたのですが、巻末にて現代編の第4章が始まっていましたから。

ちょいと調べたところ、全5章で最後に未来の話があるようですね。
てことは3巻完結なのでしょうか。
待ち遠しい。
しばらくは続巻を待つ悶々とした日々が続きそうです。

以下、感想です。
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青年のための読書クラブ 1 原作 桜庭一樹/漫画 タカハシマコ

2009年02月24日 23:40

青年のための読書クラブ_1

直木賞作家・桜庭一樹さん原作、女学校である聖マリアナ学園100年間の裏に潜む語られない黒歴史を、読書クラブ誌という一クラブの秘密誌の中に記した物語。「青年のための読書クラブ」1巻をご紹介。

FlexComixフレアなる雑誌に連載という事で聞きなれない方も多いかと思われますが、Yahoo!コミックの中の一つです。つまり無料。
2008/02/24現在、丁度1巻の続きとなる第3編第1話を読むことが出来ます。興味を持たれた方はこちらをクリック、連載中の扉ページへ進みます。
第1編第1話も公開中のため、雰囲気を確かめられてはいかがでしょう。

実は原作未読というか、桜庭一樹さんの作品自体未読です。「GOSICK -ゴシック-」シリーズを数冊所持しているのですが、積み中。しかしながら、本作を読んで以来積んである背表紙が気になる毎日。これは確実に心惹かれておりますね。
とりあえず、原作探してみようかと思います。
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ヒャッコ ④ カトウハルアキ

2008年10月18日 23:19

限定版買い逃したー!
どこ行っても売ってなかったですよ。
ドラマCD付だったのに。
発売日に探し回ったのに。
まだ朝だったのに。

皆様、限定版、好きですか?
わたしは好きです。
限定版という言葉に踊らされます。「通常版」と「限定版」があったら大抵限定版に手が伸びます。限定版で出た商品に対して、ちょっと時期が過ぎてから通常版を見つけても新品では買えません。損した気分になるから。そのせいでkashmir氏の「百合星人ナオコサン」が買えてません。

でも買った。
公式サイトでも毎回読んでるのに待てなかった。10件探して見当たんなかったせいもあるけど。

と、いうことで、アニメ絶好調(?)の「ヒャッコ」4巻です。
まだアニメレビューは苦言が多い気がする……大丈夫。「ヒャッコ」は面白いよ。面白いから。
だからアニメも大丈夫。大丈夫なんだ!

ネタバレが御座います故、未読ないしネタバレ御免であらば早々に立ち去られよ。少々待ちます故。
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はい、ちょっと待ちました。

表紙は海で遊ぶメイン4人。カバーをめくるといつもの男組3人。
夏ですね。
ちょいと刊行時期はズレましたが、4巻は夏休み初日から終日までを描いております。

自分的には、アニメでもようやく出てきたバイ委員長・杏藤子々がたまりません。今回も兄共々イってくれてます。
24コメにて虎子に乗り移り歩巳の乳を揉みしだくネネ。
25コメにて試験前日兄のエロDVD見て--自主規制--するネネ。
26コメにて意図せず馬鹿を増長させるネネ。
29コメにて--自主規制--で鼻血ブーなネネ。そして続く名言。

「そうだ あとでフランクフルトを一緒に食べないか?」

あの流れでこの台詞はエロス溢れ過ぎだろう、と。
なんで好きかって言われると困るけど、ネネが好きだ。君はまるで僕ら(阿呆)の代表だ。性別女だけど。

さて、ネネばかりピックアップしても仕方が無い。
4巻は夏のお楽しみが盛りだくさん。
レジャープールに夏補習、だらけた毎日、田舎へ帰省。ホラーもあるよ。暑さに堪えて--自主規制--発言とか、浴衣で夏祭りとか、花火とか。同じく暇を持て余した同中の友達とも顔合わせすることもあり。そして最後は皆で集まって宿題消化!
青春や――ちょっと違うか。でも、学生生活だ。若い、嗚呼、若いな。

しかしなんですね。初めこそ嫌だ懐くな一人にしてくれと抵抗していた4人組みの一人・龍姫ですが、もうすっかりどこ行くも一緒。文句も言いません。そして抵抗役は文学少女・風茉莉冬馬へシフト。まるで龍姫の後を追うかのよう。雀のアレな被害にも遭ったし。これで龍姫はすっかり突っ込みポジションに落ち着けるわけですね。
龍姫さんは「ヒャッコ」に残る良心です。厳しめの。

ところで、最後の31コメは読んだこと無かったんですが、案の定公式ページでも未掲載の話でした。「連載最新話が単行本にもう載ってる」ってのは経験あるのですが、「連載より先に単行本で読みました」ってのは凄いな。
無料公開してるからできる諸行でしょうか。雑誌連載だと、それ目的で買ってる人は雑誌不要になってしまうし。
どうしてもアニメ放送序盤の内に出したかったんだなぁ。そして1冊丸まる夏休み、で区切りを付けたかったんだろうなぁ。切りが良いですものね。

ところでその2。
在学中、担任の住居なんて知ってました(もしくは知ってる)? 簡単に調べられるものなんでしょうか(電話番号くらいならともかく)。



夕日ロマンス カトウハルアキ

2008年10月02日 23:06

昨日(2008/10/01)からアニメで「ヒャッコ」が始まりました。
テレビ東京で水曜 26:35から。
と、いうわけで、「ヒャッコ」は始まったばかりだし、ネタバレしてもなんなんで、同作者の「夕日ロマンス」をご紹介。

黒い魔女の異名を持つ姉・紅夕暮(ユウ)。
不器用で朴念仁な弟・紅緋色(ヒロ)。
ユウとヒロのロマンスで、「夕日ロマンス」。
いけない姉弟の恋愛事情……ではなくて、単に姉が変態なだけ。

弟に「カワイイ」と言われて喜ぶ姉。
(ただし、徳川家将軍と比較して)
弟とキスする夢を見たと友人に悦って語る姉。
(起きたら鼻血まみれ)
保健室で眠る弟にマジキスしようとする姉。
(友人に見つかり未遂)
弟に料理を褒められ抱きつく姉。
(母の前で「一生面倒見てあげるわ」発言)
教室で友人に弟とXXXしたいと叫ぶ姉。
(伏字につき内容不明。。。ってことにして)

この物語は第1話が全てを物語っている。
弟と一緒に下校しようとして、下駄箱で見つけた一通の手紙。

「ムハ――!! コ コレはラヴレタ――――!!
 イヤ―― まいったなー 照れるな―― 誰だよコノヤロー!! 3-Aの新名? 知らねーなー!!」

 ちら

「でもどうせ断るしなー え? 何故かってそりゃオメー
 アタシ今好きな人いるし――!! なんつってー!!」

 ちら

弟、既に下校。
そんな姉の一人芝居よ、物悲しく。

黒く改造した制服を着る姉が暑苦しく、「今スグ脱がせたい」と言えば、妄想全開、鼻血を垂らす。
心配した弟が「熱中症か?」と訊ねれば「ねえチューしようか?」と空耳アワーで再流血。
帰りがけに立ち寄るスタバでは会話の途中に「ザ・ワールド」を発生させ、更には弟のおねだりに「3つか!? 甘いの3つ欲しいのか? いやしんぼめ!!」とジョジョネタで返す姉。
濃いよ!
姉濃いよ!

「ヒャッコ」のような連載ギャグ漫画もよろしいけれど、「夕日ロマンス」のような濃縮成分の読みきり風味もよろしいかと。

ちなみに後半、異母兄妹も出てきますが、やっぱ変態、兄スキー。






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