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ながされて藍蘭島 14 藤代健

2008年12月23日 23:59

ながされて藍蘭島_14

家出少年が嵐に巻き込まれ漂流した先は、女人ばかりが住む不思議な島でした。
妹気分で接していたすずとの関係が微妙に変化してきている「ながされて藍蘭島」14巻の発売です。

表紙ではすずが2人いるように見えますが、片方は母親であるすずらんです。
背表紙の胸張った女の子もすずらん。
今巻では西のぬし・からあげの口からすずの両親・すずらんと高虎についての昔話が語られます。

そういや、すずらんって3年前に行方不明になってるんでしたね(10巻55話86頁)。
たまーに留守にしたりすずらんの事を話題に上げるからあげが彼女の行方を知っているのでは、と勘繰っていましたが、話題に出して自分自身が懐かしみ話を切り出す辺り、からあげも彼女の行方は知らないのでしょうか。

おっと、まるで1冊丸々すずらんの回のように書いてしまいましたが、今巻でもいつも通り島民達と行人とのドタバタも描かれています。
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勤しめ! 仁岡先生 1~3 尾高純一

2008年12月03日 23:59

仁岡先生_1

皆さん子供好きですか?
学校は子供の巣窟。子供が嫌いでは碌な教師になれないと思うのです。
「勤しめ! 仁岡先生」の主人公である教師・仁岡隆志は子供が大嫌い。
そんなわけで仁岡先生は碌な教師ではないのです。

着任早々「子供が嫌い」と言ってはばからない教師・仁岡隆志。
相当腹黒い男であるが、彼が赴任した中学の生徒達も相当おかしな連中が集まっていた。
「鬼殺し」の異名を持つ自称不良の浅井。彼女はクラスの中でリーダー的存在であり、学校中から慕われていた。その浅井に何故だか惚れられた仁岡は、付き合う付き合わないの禁断の恋をかけ、廊下で荷台に乗りチキンレースをすることになる。この時点で既に訳が分からないが、「可愛い生徒と恋に落ちたい」糞のような校長の立会いの下、命がけのレースが始まる。
しかし、根が真面目な仁岡は、荷台から振り落とされた浅井を身を挺して助け、子供らに「立派な大人に育つ義務」がある事を諭す。こうしてクラス全員に祝福される仁岡と浅井。
こうして、嫌いな子供らに愛され、変態校長からは妬まれる苦悩の日々が始まったのであった。

まともな人間が一人も出ない、ツッコミ不在のカオスフルな漫画。
下手すると「子供を滅ぼす」仁岡先生や「もう"こけし"にしか見えない」浅井ですら常識人に見えてくる不思議。

ちなみに何故か学校は仁岡先生のハーレム状態。もてもてです。
全く羨ましくないのも不思議。
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