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「ねえ知ってる? 死んじゃったらダメなんだよ!?」 私という猫 イシデ電

2010年04月12日 01:45

私という猫

もしも私が猫だったらば
とっくに死んでいる。


著者であるイシデ電さんが自身のブログ上で公開していた、「もしも自分が猫であったなら」というIFの世界を描いた漫画「私という猫」の感想です。

I wish i were a bird.
私が鳥ならば良かったのに。

とある英会話教室がコマーシャルで流した言葉です。
変身願望というのでしょうか、自分ではない何かになりたいとき、多くは身近な動物であったり、憧れる何かであったりを想像します。
その中で、猫になりたい、と思ったことのある人は多いと思います。
日がな一日寝てすごし、飼い主の膝の上でごろごろとのどを鳴らしているだけで暖かい寝床と餓えないだけの食事が与えられる夢のような生活。

本書の著者であるイシデ電さんも、そういった空想を思い浮かべます。
ただし、ゆるりとした飼い猫生活ではありません。

ほんの数年か生きて
死んだ
足跡

踏むごとに残す間もなく消えていった
私という猫の足跡


気楽であり厳しくもある猫社会を、「私」という年高の猫の視点で描く本作。
読了後に感嘆の息を吐かずにはおけません。
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