--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「らぶらぶですよ 超両想い(園児と)」 パパ★LV1 小笠原朋子

2011年04月30日 21:14

パパ★Lv1

母一人娘一人の空間に新しいお父さんが加わりました。夫婦仲は良好ですが、娘さんが新しいお父さんを「父親」と認めてくれません。
けれど新夫は諦めません。彼女に「パパ」と呼んでもらえるその日まで、パパLVを上げるべく奮闘するのでした。

いつかは「パパ」と呼んで欲しい専業主夫の奮闘記「パパ★LV1」の感想です。

現在4コマの仕事を控えている小笠原朋子先生の久しぶりの単行本です。つまりは我々訓練された小笠原ファンが垂涎流して待ち望んだ待望の一冊ということです。
これを持って、現在小笠原先生が連載されている4コマは全て終了となります(多分。なんかあったら教えてください)。単発やゲスト投稿などはされてらっしゃるようですが、またしばらく小笠原先生の4コマ単行本は刊行されない事になります。

残念無念。

とはいえ4コマ以外の作品(ショート漫画、レポート漫画、挿絵など)や同人作品などの分野で依然精力的に活動なさっているとなれば、小笠原ファンとしては応援せざるを得ませんね。


以下、感想です。
[ 続きを読む ]
スポンサーサイト

ウワサのふたり 全3巻 小笠原朋子

2008年10月15日 22:45

4コマ漫画の良いところ。それは風化しない面白さ。
4コマ漫画の良いところ。好きに区切って読む軽さ。
4コマ漫画の良いところ。起承転結良いリズム。
4コマ漫画の良いところ。止むに止まれぬ面白さ。

4コマ漫画は廃れぬ文化。その中で毎度変わらぬ面白さを提供し続けるのが4コマ漫画家・小笠原朋子さん。
その作品の1つ「ウワサのふたり」をご紹介。


弓削誠は人気俳優である。仕事を終え家に帰ると、なんとそこには座敷童が!?
子供の名前は佐倉一花。誠と高校時代付き合っていた佐倉千花の娘だという。さらに誠のことを「パパ」と呼び、病死した母の遺言で父を尋ねてきたのだという。
半信半疑ながらも、行く当てのない一花を世話する誠。世間には伯父・姪の間柄と偽り、ふたりの同居生活が始まるのであった。

ちなみに、3話目から親馬鹿になります。


なんだかんだといって親子関係を認めてしまう誠。あっという間に自分の娘にめろめろになってしまう。一方で俳優業には真面目で直向き。人気俳優としてドラマに映画にと精を出す。
娘の一花はといえば、母との貧乏ふたり暮らしが長かったためか、父の誠よりもしっかりしている。大分利発なお子様で。けれど彼女も10才児、親に甘えたい時もある。母恋しさに泣きもする(演技)。

そしてそこにもう一人主要人物が。そう、お隣のおばさんである。旦那が単身赴任なので浮気する気満々なのだ。一花と同じ年の息子もいます。
嘘です。

もう一人の主要人物は、一花の担任・小島すず。眼鏡を外すと千花にそっくり。誠にとっては意中の相手、一花にとっては母のような人物。ところがTVを見ない彼女にとって、誠はだらしない伯父、一花は放っておけない生徒。

騒がしい周囲の中で、誠は隠し子というスキャンダルを抱えたまま俳優業を続けられるのか。一花は父と幸せに暮らせるのか。
なんて問題はなく、周りには結構ばれてるが一花の演技とかわいそうオーラで何とかなっちゃう毎日。


カバー裏には誠と一花の写真がべったり。幸せそうなふたり。親馬鹿っぷりも極まってます。
そして一花可愛い。誠が親馬鹿になるのも分かるし、何気に一花自身も父親好き。母からの刷り込み10年の成果とはいえ、仕事の関係で数日会えないと寂しくなって泣き出すくらいには好きなのです。
でも一花の本命はマネージャーの矢部祐一。半ばネタのような言い草だったが最後までラブ設定引っ張った。

4コマ漫画の良いところ。それはこの作品にも当てはまる。
連載終了から2年程経った今、古本屋にも出回ってるのでちょいと手にとって欲しい作品。
それで小笠原朋子さんの作風にはまって欲しい。
(4コマ漫画は単行本にならないものも多いので。ファンには切実なのですよ。切実なのですよ!)






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。