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「あなたたちに伝えられることは全て伝えました」 The MANZAI 全6巻 あさのあつこ

2010年08月29日 23:37

The_MANZAI_1The_MANZAI_6

都会から転校してきた少年が、無理矢理付き合わされた漫才を続ける内に成長していく物語。

漫才を題材にした珍しい作品「The MANZAI」全6巻の感想です。

漫才を題材にした作品と言えば、漫画では少年マガジンで連載していた「シチサンメガネ」(知ってる人は知っている。2巻打ち切り)や、ヤングジャンプで連載中の「べしゃり暮らし」が有名です。
あと昔少女漫画で何か読んだのですが、記憶が曖昧で思い出せませんでした。

上記のように珍しい題材を選んだ作品であり、1巻発売時からどのように話を展開させていくのか興味を持って読み進めていましたが、案の定漫才らしい漫才はせず。
まあ、面白おかしい掛け合いが読みたければ西尾維新作品を読めばよいのです。あさのあつこ作品では人の成長を描いています。

以下、感想です。
(この先大変ネタバレしております)
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ラスト・イニング あさのあつこ

2008年09月21日 21:54

新しくはないんだが、最近読んだので紹介。

あさのあつこ(漢字じゃないよ)さんの小説、
ラスト・イニング。
野球小説の名作と名高いバッテリーの続巻(一冊完結)。

バッテリーは映画化・ドラマ化・漫画化と大流行したものでご存知の方も多いでしょう。
野球経験者にはどうも物足りないようですが、野球やらない自分には大変面白うございました。
天才・原田巧と女房キャッチャー永倉豪とが中心で、他のチームメイトにあまり目が向かなかったこと、試合中もチームワーク云々の話が少ししか出ないことが経験者には物足りなかったようですが、自分的には十分でした。
試合じゃなくて、試合前の日常、試合に向けての期間を書いたドラマ模様が。

海音寺キャプテンがお膳立てし、瑞垣俊二がマネジメントし、天才ピッチャー原田巧VS天才バッター門脇秀吾の対決を実現する。
バッテリー読了後の満足感は熱い興奮を余韻として残してくれました。

で、人の感想読んだり、wikiでバッテリー(小説)を検索して熱い余韻をもう少し楽しもう、と思ってたら、なんだか情報量が多いぞ。
文庫本全六巻を読了したはずなのに、知らない情報がある。
すわ、映画版情報か? と思ったら、どうも違う様子。
読み飛ばしちまったかなーと思って思わず読み返したが見つからず。しばらく悶々とした日々をすごしてしまった。
そしてある日、ふと書店で見つけた、"ラスト・イニング"。
ああ、あさのあつこさんの作品一覧に載ってたなー、と思って何気なく手に取ると、帯に書いてあるじゃないですか。

『「バッテリー」屈指の人気キャラクター瑞垣の目を通して語られる、彼らのその後の物語――』

これかぁーーー!!

即買い。
即読。

青春っていいね!

wikiでネタバレ見ちゃったのが悔しかったので、長いレビューはなし。本当に紹介だけ。
同じようにもやもやしてる人がいたらこいつのせいですよ。

ハードカバーで、まだ文庫版が出てないのね。道理で、文庫本コーナー探しても続巻ぽいのがなかったはずだわ。

取りあえず、これだけは言わせてもらおう。
(以下、ネタバレ反転)
顔も見たことない海音寺に電話相談だけで恋心持った瑞垣妹にきゅんときた。瑞垣のお兄ちゃんぷりにも。





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